「北海道酪農技術セミナー2022」プログラム

2022 年 8 月 19 日

Filed under: — djito @ 9:03 AM セミナー開催案内

●11月8日(火)
◆プレ・セミナー・プレゼンテーション
AM9:30~10:40 日曹商事提供「病原菌・原虫といった幅広い脅威から仔牛を守る最新技術~酵母を活かした精製機能性炭水化物(RFCs)」Sangita Jalukar, Ph.D., Church & Dwight Co., Inc.
AM10:50~12:00 エス・ディー・エス バイオテック提供「持続可能な酪農を目指して〜カシューナッツ殻液による牛ゲップ由来のメタンガス抑制」小林泰男, 北海道大学
PM12:00~13:00 昼休み
◆北海道酪農技術セミナー2022
Session 1「酪農情勢関連」コーディネーター:佐竹直紀, デイリーコンサルティング ミライズ
PM13:00~14:00 「酪農情勢の現在とこれから~北海道の生産抑制とそこに至る原因、生乳需給バランスと今後の見通し」本郷秀毅, 日本乳業協会
Session 2「ロボット搾乳関連」コーディネーター:福森理加, 酪農学園大学
PM14:00~15:00 「自動搾乳システムでの農場内データ活用と乳牛行動理解による飼養管理の改善」森田茂, 酪農学園大学
PM15:00~15:30 休憩
Session 3「繁殖関連」コーディネーター:安富一郎, ゆうべつ牛群管理サービス
PM15:30~16:00 「妊娠率30%牛群を目指して~過去から現在までの繁殖管理の変革~」安富一郎,ゆうべつ牛群管理サービス
PM16:00~16:30 「ゲノム評価の方法と実例から見た活用について」長谷川太一, ゾエティス・ジャパン
PM16:30~17:00 「繁殖管理と牛群選抜」安富一郎, ゆうべつ牛群管理サービス
PM17:00~17:30 「トータルハードマネージメントサービスのOPU-IVFの実際と体外受精卵を活用した飼養管理」奥啓輔, トータルハードマネージメントサービス
PM17:30~18:00 総合討論

●11月9日(水)
Session 4「哺育・育成関連」コーディネーター:村上求, ハードサポート
AM9:30~10:30 「黒毛和牛受精卵産子に関する知見」伏見康生, ガーディアン
Session 5「削蹄関連」コーディネーター:佐竹直紀, デイリーコンサルティング ミライズ
AM10:30~11:30 「酪農家が知っておくべき乳牛の生産寿命を延ばす削蹄法~近代酪農に求められる機能的な削蹄とは~」沖田太一, ライズ
AM11:30~12:30 昼休み
Session 6「飼料設計関連」コーディネーター:泉賢一, 酪農学園大学
PM12:30~13:30 「NASEM21の変更点について」大坂郁夫, 明治飼糧
Session 7「自給粗飼料関連」コーディネーター:武中慎治, メイプルズクレストCS
PM13:30~14:30 「生産資材高騰下における自給飼料の増産について」佐藤尚親, 雪印種苗
PM14:30~15:00 休憩
Session 8「酪農経営関連」コーディネーター:村上求, ハードサポート
PM15:00~16:00 「飼料コスト高騰にどのように対応すべきか?」武中慎治, メイプルズクレストCS
閉会

「北海道酪農技術セミナー2022」11月に札幌で開催

Filed under: — djito @ 8:57 AM セミナー開催案内

3年ぶりに第10回目となる「北海道酪農技術セミナー」が11月に開催される。場所を帯広市から札幌市に移し、新たな形での再出発となる。
本セミナーは、酪農現場で活躍している人達から、現場で役立つ最新酪農技術を幅広く学ぶとともに、参加するさまざまな職種の人達と意見交換できることを目的とした北米タイプのセミナー。酪農家、普及員、団体職員、獣医師、メーカー、販売会社など、酪農に関わる全員が対象で、誰でも参加できる。

●開催日:11月8日(火)~9日(水)
●場所:札幌コンベンションセンター・大ホール(札幌市白石区、地下鉄東西線・東札幌駅から徒歩8分)
●参加費用・支払い方法:セミナー参加費は一般=10,000円、学生=無料(ただし事前申し込み者のみ。講演要旨・弁当は別料金)。参加費は当日会場にて現金で支払う。参加費には2日間の講習料、弁当(2回)、講演要旨が含まれる。宿泊代は含まれない。
●コロナ感染予防対策:会場に入る際の検温、会場内のマスク着用。セミナー当日およびその1週間前に発熱などの症状がある場合は参加を見合わせること。
●参加申し込み方法
住所、氏名(ふりがなも)、職業(会社名・所属先)、電話番号、メールアドレス(PCから返信可能なものに限る)を明記して、下記にメールする。FAXでの申し込みはできない。申し込みは9月1日~10月21日、定員になり次第、締め切る。また、コロナ感染状況によっては中止することもある。
申し込みメールアドレス:Takenaka@company.email.ne.jp

●企業協賛の募集
セミナー参加者の負担をできるだけ少なくするため、スポンサー企業を募集する。
1)広告掲載スポンサー(20カ所程度):1カ所5万円で講演要旨に希望の広告(A4縦・上下1/2サイズ白黒)を掲載する。1名ぶんの参加費・講演要旨・弁当を無償とする。
2)展示ブース出展スポンサー(34ブース):1ブース(1.8×1.8m、机一つと椅子2脚、バックパネル)10万円。2名ぶんの参加費・講演要旨・弁当を無償とする。
3)協賛スポンサー:広告、出展などしない場合でも一口5万円で何口でも協賛できる。一口で1名ぶんの参加費・弁当を無償とする。
4)物品提供スポンサー:ペン、ノート、袋、その他の物品など提供してもらう。
協賛したすべてのスポンサーは講演要旨に会社名が掲載される。
展示ブース出展の申し込みは9月1日AM9:00からメールにて先着順で受付する。申し込みは1メールで1カ所となる。時刻前の申し込み、複数メールでの申し込みは無効となる。

●問い合わせ
セミナー、企業協賛に関する問い合わせ、申し込みは、以下へ。
北海道酪農技術セミナー事務局 武中
携帯 090-6873-0097 メール:Takenaka@company.email.ne.jp

低Caの最新理論と現場で役立つ予防法を紹介–Webセミナー締切まであと10日

2022 年 7 月 22 日

Filed under: — djito @ 9:07 AM セミナー開催案内

乳牛栄養学の最新情報・技術を提供しているデイリー・コンサルティング社(代表:安井喬氏)は、8月5日(金)の20時から、酪農科学セミナー「潜在性・臨床性低Ca血症の原因と予防」をオンラインで開催する。
講師は、アイオワ州立大学獣医学部 Jesse Goff名誉教授。DCAD理論を確立し、Caの研究の第一人者。『NASEM-Dairy 2021』の(米国で昨年発刊された『最新NRC』)の監修者でもある。
そのGoff博士が、日頃の現場での疑問点をライブで答える。
【セミナー内容】
□潜在性・臨床性低Ca血症の原因
□潜在性・臨床性低Ca血症の予防
□質疑応答
※参加申し込み締め切りは8月2日(火)
【参加予約】は以下のサイトへ。
https://dairyconsultingseminar-jpgoff.peatix.com/

Webセミナー「潜在性・臨床性低Ca血症の原因と予防」Dr. Jesse Goff(アイオワ大)

2022 年 6 月 18 日

Filed under: — djito @ 10:29 AM セミナー開催案内

乳牛栄養学の最新情報・技術を提供しているデイリー・コンサルティング社(代表:安井喬氏)は、8月5日(金)の20時から、酪農科学セミナー「潜在性・臨床性低Ca血症の原因と予防」をオンラインで開催する。
講師は、アイオワ州立大学獣医学部 Jesse Goff名誉教授。DCAD理論を確立し、Caの研究の第一人者。『NASEM-Dairy 2021』の(米国で昨年発刊された『最新NRC』)の監修者でもある。
【セミナー内容】
□潜在性・臨床性低Ca血症の原因
□潜在性・臨床性低Ca血症の予防
□質疑応答
【参加予約】は以下のサイトへ。
https://dairyconsultingseminar-jpgoff.peatix.com/

ワイピーテックWebセミナー「ルーメンの健康を考える」開催のお知らせ

2022 年 4 月 19 日

Filed under: — djito @ 3:27 PM セミナー開催案内

(株)ワイピーテックは「ルーメンの健康を考える~酵母を用いた北海道での取り組み~」と題した無料のWebセミナーを行なう。
■日時:5月26日(木曜)13:30~15:30
■内容・講師:
「牛(ルーメン)を健康にする活性酵母とデノボ脂肪酸」
 田中義春氏(酪農コンサルタント)
「酵母を用いた乳牛のサルモネラ症対策の取り組み」
 村西俊明氏(北海道農業共済組合)
■参加方法:下記のリンクから登録する。
https://us02web.zoom.us/webinar/register/WN_2-mZUsrQQUOtMCY3K0pdBA

北酪検「2021年度 検定情報活用研修会」動画配信のお知らせ

2022 年 3 月 22 日

Filed under: — djito @ 11:12 AM セミナー開催案内

北海道酪農検定検査協会は3月31日~4月28日、「2021年度 検定情報活用研修会」の動画を配信する。
【内容】
1「牧場改善のための乳検を活用した問題の究明と解決」別海町 アットファーム株式会社 田中傑氏
2「乳成分から見えてくるルーメン微生物のサインを理解しよう」酪農学園大学 ルミノロジー研究室 泉賢一氏
3「乳検データを使った周産期管理」北海道立総合研究機構 畜産試験場 小山毅氏
4「生産情報を活用した農場支援」前田アグリマネジ事務所 前田博行氏

【参加方法】
《検定加入農家・検定関係組織など(牛群検定WebシステムのIDを持つ個人・団体含む)》
→申込不要。下記のURLにID・パスワードを入力して視聴できる。
研修会・特設サイトURL(3月31日より接続可)https://nyuken.hmrt.or.jp/kentei2021/

《その他関係者》
→協会のHPから申込用紙をダウンロードしてメールで申し込む。後日、視聴用のIDを通知。
協会HP https://www.hmrt.or.jp/
※参加申し込みは研修終了まで随時受付する。

【開催案内】最新飼料設計ソフトNDS オンライン・ワークショップ〈第2回〉

2022 年 3 月 3 日

Filed under: — djito @ 1:16 PM セミナー開催案内

乳牛栄養学の最新情報・技術を提供しているデイリー・コンサルティング社(RUM&N社 日本代理店)は、4月6日(水)の16時から、イタリアRUM&N社とライブで繋ぎ、飼料設計ソフト「NDS PROFESSIONAL」の使い方をマスターしながら最新の酪農科学を習得できるオンライン・ワークショップを開催する。

シリーズ第2回目はNASEM2021(新NRC)関連情報とオプティマイザーに関する下記内容が盛り込まれている。
1. NASEM2021の概略とNDSに採用されている機能
2. オプティマイザー概要
3. 搾乳群オプティマイザー・ケーススタディ1:都府県の事例検証
4. 搾乳群オプティマイザー・ケーススタディ2:北海道の事例検証
5. 質疑応答

講師は、RUM&N社Ermanno Melli社長、R&D部門ディレクターEmiliano Raffrenato博士、同部門リサーチサイエンティストGiulia Esposito博士。
進行および通訳は、デイリー・コンサルティング代表 安井喬氏。

参加予約および参加費、注意事項などは以下のサイトへ。
https://dairyconsultingndsworkshop2.peatix.com

酪農基礎技術研修「うしがミルクを出す仕組みと搾乳」Web開催のお知らせ 帯畜大

2022 年 3 月 2 日

Filed under: — djito @ 6:24 AM セミナー開催案内

帯広畜産大学は3月23日、酪農基礎技術研修「うしがミルクを出す仕組みと搾乳」をWeb(Zoom)開催する。当研修は、酪農に係る新たな人材を育成するため、就農予定または就農後間もない後継者などを対象として、酪農に関する基礎的な技術・知識の習得をめざすことを目的としている。
●日時:3月23日(水曜)11:00~12:30
●募集範囲:新規就農予定者(大学生、農業後継者を含む)、若手農業者、農場従業員、研修生など
●募集人数:20名程度
●研修内容:搾乳は、牛と人との共同作業。牛が『ミルクを出しても良いよ』という気分にさせることが大切。「牛の気持ちを理解した搾乳」について学ぶ。
●講師:草場信之准教授(帯広畜産大学畜産フィールド科学センター)
●受講料:無料
●申し込み方法:帯広畜産大学畜産フィールド科学センターのWebサイトにある受講申込書に必要事項を記入のうえ、メールまたはFAXで。https://www.obihiro.ac.jp/facility/fcasa/news/42849
●募集期間:3月3~14日

腸活をテーマにセミナー開催

2022 年 2 月 28 日

Filed under: — maetomo @ 9:35 AM セミナー開催案内

Jミルクは3月22日、2021年度j-milk School -Seminar-「牛乳・乳製品で腸から元気に! おいしく、たのしく、健康に」をオンラインで開催する。
今回のテーマは、免疫力を高める方法として注目される「腸活」。食品免疫学の研究者と酪農乳業関係者による動画解説とトークセッション、手軽に実践できる腸活レシピの試食など、オンライン配信とリアル体験をセットにしたもの。
詳細と申し込みは
https://www.j-milk.jp/gyokai/seminar/jmschoolseminar2021.html
から

【開催案内】広島大学畜産技術セミナー2021

2022 年 2 月 9 日

Filed under: — maetomo @ 6:00 PM セミナー開催案内

広島大学・日本型(発)畜産・酪農技術開発センターは2月17日、広島大学畜産技術セミナー2021をオンラインで開催する。詳細は以下のとおり。

テーマ:若手研究者による新たな畜産技術開発
日時:2022年2月17日 14:00から16:00
プログラム:
拠点長挨拶 島田 昌之
基調講演/生殖細胞の基礎研究から家畜の繁殖技術開発 島田 昌之
畜産経営における家畜私用の新展開 長命 洋祐
疾病を予防する新規乳酸菌に関する研究 山本 祥也
乳房炎迅速診断技術開発 鈴木 直樹
卵管細菌叢に着目した新たな家禽の感染防御戦略 新居 隆浩
総合討論
URL:https://youtu.be/qUYNsr9oVw

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