日本酪農乳業史研究会シンポジウム開催案内

2023 年 4 月 11 日

Filed under: — maetomo @ 9:04 AM セミナー開催案内

日本酪農乳業史研究会は4月15日、2023年度シンポジウムをオンラインで開催する。テーマは「北海道における酪農乳業の展開と協同組合の役割」。

シンポジウムでの報告者は、安宅一夫氏(酪農学園大学)、井上将文氏(北海道大学)、高宮英敏氏(酪農乳業速報)の3名。モデレーターは前田浩史氏(ミルク1万年の会)が務める。シンポジウムは13時から17時を予定。詳細は日本酪農乳業史研究会ホームページから。
https://dairy-history.org

来週24日Webセミナー「子牛の下痢」日頃の疑問点をコーネル大の専門家が回答します

2023 年 2 月 13 日

Filed under: — djito @ 10:04 AM セミナー開催案内

乳牛栄養学の最新情報・技術を提供しているデイリー・コンサルティング社(代表:安井喬氏)は来週、2月24日(金)の20時から、表題の酪農科学セミナーをオンラインで開催する。
講師は、米国獣医学の最高峰と称されるコーネル大学獣医学部のWarnick学部長およびMann助教の2人。
本セミナーのチケット購入期限は2月21日(火)。
【セミナー内容】
□子牛の下痢症の最新理論と、現場で役立つ対策を紹介。
□質疑応答:日頃の現場での疑問点についてWarnickとMann両氏がライブで回答。
参加予約および参加費、注意事項などは以下のサイトへ。
https://dairyconsultingseminar-warnickmann.peatix.com/

Webセミナー「子牛の下痢:主要病原体と米国でのコントロール」コーネル大学獣医学部 Warnick教授とMann助教

2023 年 1 月 13 日

Filed under: — djito @ 1:05 PM セミナー開催案内

乳牛栄養学の最新情報・技術を提供しているデイリー・コンサルティング社(代表:安井喬氏)は、2月24日(金)の20時から、表題の酪農科学セミナーをオンラインで開催する。
講師は、米国獣医学の最高峰と称されるコーネル大学獣医学部のWarnick学部長およびMann助教の2人。

【セミナー内容】
□子牛の下痢の原因と主要病原体:原因と病原体、また重要な時期に関して、最新の知見を交えてわかりやすく解説。
□子牛の下痢の治療と予防:米国における対処方法や取り組みを紹介。
□質疑応答:日頃の現場での疑問点についてWarnickとMann両氏がライブで回答。

参加予約および参加費、注意事項などは以下のサイトへ。
https://dairyconsultingseminar-warnickmann.peatix.com/

「牛のハンドリングには何が必要?」4dBarn無料Webセミナー

2022 年 12 月 11 日

Filed under: — djito @ 8:45 AM セミナー開催案内

ロボット搾乳コンサルタント会社として世界で注目されている4dBarn社(フィンランド)が、12月21日の晩に「牛のハンドリングには何が必要?~ストレスフリーな搾乳ロボット牛舎~」と題した無料のWebセミナーを行なう。

4dBarn社の獣医師であるVirpi Kurkela(ビルピ・クルケラ)氏が、牛と人の双方にとってストレスフリーで安全な環境がハンドリングの鍵となることを解説する。日本語の通訳あり。

■日時:12月21日(水)20:00~20:45
■参加費:無料
■受付期間:12月21日(水)20:00まで
■定員:230名(先着順)
■申し込みは以下から
*参加申し込みフォーム
参加用のリンクや接続手順は12月21日までにメールで知らせが来る。

「酪総研シンポジウム」2月に開催

2022 年 12 月 1 日

Filed under: — djito @ 10:27 AM セミナー開催案内

雪印メグミルク(株) 酪農総合研究所は2月2日に「酪総研シンポジウム」を実開催(札幌市)とWEBを併用して開催する。
●テーマ:今こそ飼料の国産化を!~それぞれの地域で出来ることを考える~
●日時:2月2日(木)13:00~17:00
●内容:
*講演1 「国産濃厚飼料の利活用について」東京農工大学大学院 青木康浩氏
*講演2 自給飼料利活用に係る北海道現場事例
「気象リスクを分散する自給飼料生産の取組み」北海道大樹町 酪農家 村崎隆一氏
「飼料用トウモロコシの拡大と牧草の適期・多回刈への挑戦」北海道標茶町 酪農家 大宮睦美氏
*講演3 自給飼料利活用に係る都府県現場事例
「稲WCSから始まった地域と連携したTMRセンターの役割と貢献」千葉県香取市 酪農家 長嶋透氏
*総合討議 座長:雪印種苗(株)トータルサポート室長 龍前直紀氏、ゲストコメンテーター:酪農学園大学 相原晴伴氏
●参加費:無料
●参加方法:事前申込が必要。
酪総研ホームページ(https://www.rakusouken.net/)「2022年度酪総研シンポジウム開催のご案内」から参加申込フォームを開き、必要事項を記入し登録する。WEB参加者には後日、参加申込フォームに記載されたメールアドレスに視聴用URLが届く。
●申込締切:1月13日(金)
●実開催会場:TKP札幌ビジネスセンター 赤れんが前(札幌市中央区北4条西6丁目 毎日札幌会館5階)

ナスアグリサービスセミナー:Youtube配信でも受講可能

2022 年 11 月 4 日

Filed under: — 前田真之介 @ 3:33 PM イベント開催案内,セミナー開催案内

【酪農技術セミナーを開催:(株)ナスアグリサービス】

(株)ナスアグリサービスは2022年11月9日(水)宮城県で酪農技術セミナーを開催する。

乳質コンサルタントとして世界中を飛び回る獣医師デイビッド・リード氏を講師に招き開催する。

同氏が来日するのは3年ぶりで、「牛にとっていいことをしましょう!」を合言葉にセミナー講演を行なう。

なお、今回のセミナーは同社のYoutube チャンネルからも配信で視聴が可能

――――開催案内――――

日時:2022年11月9日(水)13:00~15:00

場所:宮城県大和町 まほろばホール 大会議室(宮城県黒川郡大和町吉岡南二丁目4-14)

参加費:無料

配信サイト:https://www.youtube.com/watch?v=RTyap_KNC6g

講演内容:「お金をかけずに改善する搾乳手順」「搾乳機器と乳房炎の関連」

参加問い合わせ先:

(株)ナスアグリサービス

TEL:03-3404-7431

 

 

【開催案内】最新飼料設計ソフトNDS オンライン・ワークショップ〈第3回〉

2022 年 10 月 26 日

Filed under: — djito @ 8:30 PM セミナー開催案内

乳牛栄養学の最新情報・技術を提供しているデイリー・コンサルティング社(RUM&N社 日本代理店)は、11月25日(金)の16時から、イタリアRUM&N社とライブで繋ぎ、飼料設計ソフト「NDS PROFESSIONAL」の使い方をマスターしながら最新の酪農科学を習得できるオンライン・ワークショップを開催する。

シリーズ第3回目は、飼料原料高・経費高騰の今、どのような経営判断をするべきか、またそれにはどのような要因を分析するべきかを検討するに当たり、NDSのエコノミック機能の活用方法などを、アメリカのNDSチームともオンラインで繋ぎ、下記の内容で紹介する。
1. NDSのエコノミック機能の概略
2. NDSによる利益、およびIOFC最大化
3. 米国NDSチームによるケース・スタディ
4. 質疑応答

講師は、RUM&N社Ermanno Melli社長、R&D部門ディレクターEmiliano Raffrenato博士、北米NDS代表David Weber獣医師。
進行および通訳は、デイリー・コンサルティング代表、安井喬氏。

参加予約および参加費、注意事項などは以下のサイトへ。
https://dairyconsultingndsworkshop3.peatix.com

まだ間に合います!広島大学酪農技術セミナー

2022 年 10 月 25 日

既報のとおり、広島大学は11月16日(水)、第7回広島大学酪農技術セミナーを開催する。本セミナーは、酪農技術に関する最新の情報などを生産現場へ発信することを目的とし、酪農家をはじめすべての酪農関係者を対象に開催。セミナーでは、Dairy Japan連載でおなじみの広島大学杉野利久教授や、アルバータ大学の大場真人教授(好評発売中「ここはハズせない乳牛栄養学」シリーズの著者)ら多数が講演する(詳細はプログラム参照)。本セミナーにはまだ若干の参加余裕がある。お申し込みはお早めに。

セミナーテーマは「コロナ禍で対面セミナーに飢えている今日この頃 乳牛にまつわるエトセトラ(テーマなし!)」で、性判別精液、乳房炎、スマート酪農、搾乳ロボット、飼料添加剤など多岐にわたる。

また、セミナー後11月17、18日(木・金)で農業改良普及員を対象とした普及員研修会も開催する。

―――開催案内―――

●日時

セミナー:11月16日(火)

普及員研修会11月17、18日(木・金)

●プログラム

・11月16日
【広大小ネタ集】(10:00から12:00)
「雌雄判別精液の最前線」
教授 島田昌之
乳房炎研究トリオによる「乳房炎研究最前線」
教授 磯部直樹,助教 鈴木直樹,津上優作
時間があれば「スマート酪農研究の一例照会」
教授 杉野利久
【基調講演】(13:00から17:00)
「搾乳ロボットでの飼養管理とトラブルシューティング」
講師:小出佳正(Y’s Company,全酪連技術顧問)
「乳牛の栄養管理でのサプリメントの使い方・・・、それ必要?」
講師:大場真人(アルバータ大学 教授)
・パネルディスカッション
(16:30〜17:00)
司会:杉野利久(広島大学)

●場所

セミナー:東広島芸術文化ホール「くらら」小ホール

普及員研修会:広島大学生物生産学部

 

●参加費用

セミナー参加費:5000円(資料代含む、懇親会費含まず)

普及員研修会:1万円(食費別途)

※コロナ禍のため懇親会は実施なし。

※セミナー参加費は専用サイトから申し込み後、クレジット決済または振り込みのいずれかの方法で支払い。

https://www.knt.co.jp/ec/2022/rakuno/

※普及員研修会の申し込みは広島大学大学院統合生命科学研究科 新居千佳(niichika@hiroshima-u.ac.jp)まで(アットマークを半角に変換のうえ、メールにて送信のこと)。

●定員

セミナー:300名(酪農関係者、先着順)

普及員研修会:20名

座談会「最悪の酪農情勢を乗り切るには」開催案内

2022 年 9 月 7 日

Filed under: — maetomo @ 9:21 AM セミナー開催案内

非営利団体である「安心安全な国産牛乳を生産する会」(代表:湯浅清春氏)は、11月15日、茨城県県南生涯学習センターで、講演会・座談会「最悪の酪農情勢を乗り切る」を開催する。講演会では東京大学大学院・鈴木宣弘教授が、生き残るための具体的な対策や廃業やむなしの判断条件の分岐点などについて講演する。

「安心安全な国産牛乳を生産する会」では、今回の講演会・座談会の開催趣旨として、「農水省・政府・組合・農家・乳業・消費者すべてが一丸となって現状把握と将来構想を構築しなければ産業として壊滅する危機である。多くの皆様の連携・ご協力で良い方向に進めていきたい」としている。

詳細は以下から。

http://anshin-gyuny.chowder.jp/wordpress

広島大酪農技術セミナー開催

2022 年 9 月 2 日

広島大学は11月16日(水)、第7回広島大学酪農技術セミナーを開催する。本セミナーは、酪農技術に関する最新の情報などを生産現場へ発信することを目的とし、酪農家をはじめすべての酪農関係者を対象に開催。

セミナーテーマは「コロナ禍で対面セミナーに飢えている今日この頃 乳牛にまつわるエトセトラ(テーマなし!)」で、性判別精液、乳房炎、スマート酪農、搾乳ロボット、飼料添加剤など多岐にわたる。

また、セミナー後11月17、18日(木・金)で農業改良普及員を対象とした普及員研修会も開催する。

―――開催案内―――

●日時

セミナー:11月16日(火)

普及員研修会11月17、18日(木・金)

 

●場所

セミナー:東広島芸術文化ホール「くらら」小ホール

普及員研修会:広島大学生物生産学部

 

●参加費用

セミナー参加費:5000円(資料代含む、懇親会費含まず)

普及員研修会:1万円(食費別途)

※コロナ禍のため懇親会は実施なし。

※セミナー参加費は専用サイトから申し込み後、クレジット決済または振り込みのいずれかの方法で支払い。

https://www.knt.co.jp/ec/2022/rakuno/

※普及員研修会の申し込みは広島大学大学院統合生命科学研究科 新居千佳(niichika@hiroshima-u.ac.jp)まで(アットマークを半角に変換のうえ、メールにて送信のこと)。

申し込み締め切りは10月31日。

●定員

セミナー:300名(酪農関係者、先着順)

普及員研修会:20名

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