こんにちは!
最近、寒暖差が激しくて体が驚いてしまいます。朝晩は冷え込むのに、日中は上着がいらないくらい暖かい日もあったり。牛の体調管理にも気をつかいますが、皆様の体調管理にもお気を付けください。
さて、先日、福島県のR牧場を訪れた際に、
ちょっとした工夫で作業効率を上げているアイテムを発見しました!
牛舎で見かけたのは、丸く切ったベニヤ板にキャスターを取り付けた簡単な道具。牛舎の通路を通れるサイズでカットされたベニヤに飼料ロールを乗せて運び、ビニールを切るだけでそのまま飼槽に給飼できるという仕組みです。
重たいベールを一人で動かせるので、作業の負担がかなり軽減されるそう。シンプルですが実用的で、「こういうアイデアが現場を支えてるんだなあ」と感心しました。
酪農現場での作業はどうしても重労働が多くなりがちですが、こうした、ちょっとした工夫で作業がラクになると助かりますよね。私自身、こういうアイデアと出会うと、「なるほど!」とワクワクしてしまいます!