ストリングチーズ作りました

先日、雪印メグミルク(株)のチーズ研究所へ行ってきました!

残念ながら研究所内は撮影禁止で皆さんにお見せすることはできませんが、
ストリングチーズ作り体験をさせていただきました。

バラバラだったカードがお湯を入れて混ぜるとカード同士がくっつき、最終的にはツヤツヤのチーズのかたまりに!感動的な光景でした!
自分の手で引き延ばし、長ーいストリングチーズができました。
塩水に漬けた出来立てのストリングチーズをぱくり。
周りは塩味が効いてて、塩が浸透していない中はミルキーな味わい。
美味しすぎて一気に3本食べてしまいました!

10月増刊号「Dairy PROFESSIONAL Vol.12」で紹介します。
お楽しみに!!

7月号の読みどころ

皆さんこんにちは!

早速ですが、7月号の読みどころをご紹介します。

7月号の特集は「これってどうしていますか? 経営主と後継者の意思疎通とバトンタッチ計画」です。
酪農場の継承は、規模の大小にかかわらずやってくるターニングポイントです。経営主と後継者に、双方のコミュニケーションの「現状」と「理想」、そのためにそれぞれが何をすべきかを聞きました。お見逃しなく!

ほかにも酪農家さんの経営のヒントとなる記事や最近のニュース、皆さんが気になっていることなど、読んでためになる記事が、たくさん載っています。ぜひご覧ください!
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長靴洗い

北海道根室管内のO牧場は、サイレージ添加剤のタンクを利用して、牛舎の入り口に「長靴洗い」を設置しています。「ここに水道がなかったから」とOさん。ほかにも数カ所に設置していました。

新施設を検討の際に

写真は5月18日エントリーの「ロータリーロボット牛舎」の1カットです。真新しい牛舎で牛が入るのを待っている状況のカットです。牛が入った後の状況を見ることを、とても楽しみにしています。

さて、牛舎や施設、設備は乳牛の行動や生理、そして作業性を考えて常に進化しています。より高い生産性を追求し、快適な環境を作ろうと日々、研究が行なわれている成果ですね。

畜産クラスター事業や楽酪事業、楽々GO事業などを活用して新しい牛舎の建設を進めている、または検討されている方も多くいらっしゃると思います。そこで、ぜひ読んでいただきたのがDairy PROFESSIONAL Vol.11です。本書はウィスコンシン大学生物工学部のデイビット W カメル教授に最新の知見に基づいて施設デザインを書き下ろしていただきました。ベッド寸法や通路デザイン、飼槽デザインだけでなく、換気や照明の考え方も盛り込んだ一冊です。この特集は、「牛の行動」から施設デザインを考えたことがポイントです。牛舎設計を考える際に、ぜひ一読ください。

ブス可愛い牛

皆さんこんにちは。

デーリィジャパンの本社がある東京新宿区は暑いです。

梅雨入りしたのでいやな湿度と当分の間過ごさなくてはなりません。

 

少し前ですが、水牛農家さんの牧場に視察に行きました。

(少し前のこのブログで水牛の搾乳中の写真を掲載しました)

 

牧場に入ってすぐの子牛牛舎にいた水牛の子です。

なんでしょう。F1やホルスタインとは違う可愛さ。ややブスで可愛い!!

これが「ブス可愛い」なんだろうな。と思いました。

 

来週、私は8月号の取材のために群馬県にお邪魔します。

それでは良い週末を。