忙しい牧場のお母さんでも手軽にできるお店の味

4月18日付けのDJニュースでお伝えした、サツラク青年同志会 創立50周年記念「春祭り」で、特別イベントとして、スープカレーの名店「らっきょ」(札幌市)のオーナー・シェフである井出剛氏による公開調理イベントが行われました。

井出氏は、「忙しい牧場のお母さんでも手軽にできるお店の味」をコンセプトに、バターと牛乳を使い、短時間でできる特製スープカレーのレシピを紹介しました。

【調理時間】8分
【材料(2人前)】
・スープカリーの匠(ペーストタイプ 濃厚辛口) 1箱
 特製濃縮スープ 2袋
 香りスパイスオイル 2袋
 辛味調整スパイス 2袋
・バター 20g
・水 360cc
・牛乳 360cc
・酢 大サジ1
・マイタケ 1房
・タマネギ 1個
・ニンジン 1/2本
・アスパラ 2本
・アサリ(ムキ) 50g
※具材はソーセージやエビなどお好みで入れる。
【料理手順】
1 フライパンにバターを入れて野菜とアサリを中火でじっくりと炒める。
2 炒めたら水を360cc加え野菜とアサリをゆでる。
3 具材に火が通ったら牛乳を360cc入れる。
4 特製濃厚スープと香りスパイスオイルを入れて、ゆっくり混ぜる。
5 仕上げに酢を加え(これがポイント)、盛り付けて完成。
※辛味調整スパイスはお好みで入れる。

井出氏は、「カレーと乳製品はとても相性が良い」と語り、牛乳の飲み方提案としてラッシー、チャイの作り方も紹介しました。