カナダの乳製品事情

[カナダの乳製品事情]

先日カナダの農場を取材した際、現地のスーパーマーケットなどを覗いてみました。

先に感想を述べさせていただくと「全てが大きい」。これに尽きます。

店の大きさ、陳列棚の大きさ、チーズ売り場の大きさ、チーズや牛乳、バターの大きさなど、全てが大きかったです。

また、「バターやチーズ向けの乳量が多いのかな」なんて思いながら、同時に「脱脂乳も上手に使っているな」と感じました。脱脂乳の使い道は「乳×プロテイン(蛋白質)」の印象が強かったです。

以下に写真を複数アップするので、フォトギャラリーのようにご覧ください。

スーパーの全景です。全貌がわからないほど大きいですね。

「DAIRY」乳製品エリアです。スーパーのなかでも存在感がすごいです。皆牛乳乳製品が大好きなようです。

チーズエリアです。「クリームチーズなどソフト系」と「ゴーダやミモレットなどハード系」とそれぞれ独立して棚が存在していました。

バターです。デカいですね……

ヨーグルトです。ギリシャ風ヨーグルトがほとんどだったように思います。とても美味しかったです。

ミルクコーナーです。乳脂肪率や蛋白質量が訴求ポイントのようです。種類が豊富でした!これが一番現実的なサイズですが、デカいですね。

 

ハンディサイズの「味付きミルク」は人気商品のようです。いろいろなところで見かけました。これも結構美味しかったです!