DairyJapan8月号では「酪農のエネルギー問題」を特集に取材しました。
私が取材した群馬県のバイオガスプラントでは、地域の酪農家と協同で運営し、電力を生み出しています。
今まで産業廃棄物として扱われていた糞尿が電力になるなんて、こんなにも画期的なことはあるでしょうか。
今は廃棄物として扱うもののなかにも、近い将来再生資源として生まれ変わるものが新たに見つかるかもしれません。
技術の進歩に驚くと同時に、無限の可能性を秘めた酪農の未来は明るいと感じました。
取材の様子はDairyJapan8月号のルポ特集に掲載しているので、ぜひご一読ください。