感動の再会

先日、全農経営体験発表会の取材をしました。
そのなかで行なわれた学生達による「酪農の夢」コンクールの最優秀賞の発表は、まさに“酪農を通じて人生が変わった”という、とても胸を打つ内容でした。発表後には発表者の“親方”がサプライズで登場し、なんとも感動的で微笑ましい場面に! 会場全体が温かな気持ちになれました。
最優秀賞・優秀賞、どの作品も素晴らしく、学生達の意識の高さに感銘を受けました(作品は全農のホームページで公開されています)。

最優秀賞・優秀賞を受賞した学生の皆さん(前列)と教員の皆さん

牛乳月間の始まり

皆さんおはようございます!

今年も6月に入りましたね、牛乳月間はいかがお過ごしでしょうか?

私は先週、六本木牧場へ行ってまいりました。
今年も多くの来場者が集まり、盛り上がっていました。
紙芝居を見る子ども達が酪農家さんの話に聞き入ってる姿がとても印象的でした。

牛乳月間は始まったばかり!
各地でのイベントも盛り上がることを願ってます。

暑いなかでの熱い発表大会

この度の豪雨により被害に遭われた皆様に、謹んでお見舞いを申し上げます。
一日も早い復旧を心より願っております。

さてそんななか、先週は広島で全国酪農青年女性酪農発表大会が開催されました。

ものすごい酷暑のなか、会場では選ばれた酪農家の皆さんの熱い発表が披露されました!
全国の酪農家が一堂に会す大会と言われているとおり、大勢の酪農家さんが集まり地域を越えて終始盛り上がりました。

同発表大会の様子はDairy Japan 9月号で紹介します。お楽しみに!

キッズ画伯達の力作

キッズ画伯

札幌市内の百貨店で開催中の「ミルク&ナチュラルチーズ フェア 2017」(主催:北海道牛乳普及協会、ホクレン)で併催されている「牛やミルクのある風景」絵画コンクール入賞作品展です。
いずれも小中学生の力作!
ぜひ画面の写真を拡大して見てみてください。

8台ロボット搾乳で『農場HACCAP』を取得 Kalm角山

Kalm角山01s

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搾乳ロボット8台で生乳生産を急増している株式会社Kalm角山(北海道江別市、百瀬誠記代表取締役)が7月に、『農場HACCP』の認証を取得した。
農場HACCPとは、生産物の安全を保証するために、畜産農場が自らの飼養衛生マネジメントシステムを構築するもの。平成21年に農水省から『畜産農場における飼養衛生管理向上の取組認証基準(農場HACCP認証基準)』が公表され、平成24年から認証制度が開始された。今年6月までに認証を取得した酪農場は全国で12軒しかない。

●年間5600t出荷目標は1年前倒しで達成見込み
Kalm角山は、サツラク農協(札幌市)の組合員5戸によって平成24年に設立され、昨年(25年)8月に稼働した。480頭収容のフリーストール牛舎に、国内最多となる8台の搾乳ロボットを装備し、従事者は10人(事務含む)、現在の搾乳牛頭数は360頭となった。
平成30年度にフル生産の年間5600tの生乳出荷を目標としていたが、その予定は早まり、来年(29年)度に1年前倒しで目標達成される見込みとなっている。

●HACCP構築でスタッフ全員が一つに
「われわれの日頃の作業は、各々の経験や感覚に基づいたもので、いわば職人的な部分もあった。しかし、それら一つ一つをHACCP構築のために文書化していくことで、自分が今まで行なってきた作業を見直し、全員で統一することができた」と川口谷専務取締役。
さらに「構築が進むにつれてスタッフ全員の意識も向上し、全員で一つの方向に向かって歩んでいるという感覚が強まった」と手応えを語る。

●搾乳ロボットの円滑稼働・効率化にも一役
「ロボット搾乳は、とかくロボットに任せ切りになりがちだが、今回のHACCP構築で、搾乳ロボットを円滑に、そして効率良く動かしていくための作業工程を明確にすることもできた」と川口谷専務は言う。
さらに、「HACCPとは構築することが目的なのではなく、いかに遵守するかが一番大切だ」として、今後もスタッフ・ミーティングや勉強会を継続していくという。
そして、「HACCP認証を活かした生乳の付加価値化を考え、サツラク農協乳業プラントを通じて、消費者とつながっていきたい」と語る。