いつになっても勉強は必要

個人的なお話ですが、先日病院に行きました。医者の先生から「医療業界も情報は常に新しくなっていくので、町医者でも常に勉強をし続けなければ適切な治療ができなくなってしまう」と言われたことが印象に残りました。

過去に病院に行ったときは、「この症状はこうしておけば大丈夫!」という経験と感覚をもとにした診療が多かったような気がしていたので、なんとも新鮮でした。

何においても、同じお金や時間を使うなら、最善の選択ができるように勉強を続けておくというのは間違いなく重要だと思いました。酪農経営における選択をする場面でも、似たことが言えるのかもしれません。