すごい働く機械

先日の取材で見かけた一コマです。

自動哺乳ロボットに子牛を馴れさせています。話を聞けば、導入によって年間約1200時間の労働時間削減につながったそうです。哺乳作業に加え、大量の瓶の洗浄などから解放され従業員の労働効率も上がったとか。

さらに、子牛が欲しいときに飲めるようになったことで、自然に多回哺乳になり下痢も減ったそうです。

機械や道具の進化は著しいですね。一般人の私からすると、こういった機械を生み出す人も、使いこなす人も「すごい」といつも感心してしまいます。