福島酪農の復興シンボルでもあるフェリスラテさんを訪ねました。
同農場は一昨年10月に乳牛203頭を導入して稼働した新しい施設です。現在はフリーバーンで経産牛570頭を飼養しています。
フリーバーンのベッドスペースは1頭当たり13平方メートルと十分なスペースを確保しています。ゆったりとしたベッドスペースを確保したフリーバーンで飼養される乳牛を見ると、ベッドはもちろん、牛体も清潔に保てていることがわかります。
それにしても、きれいな農場を訪ねると、やはりとても気持ちが良いものですね。
その思いは、そこで日々働く方も同じだと思います。きれいな牛舎は、牛も人も快適にするものだと思います。