搾乳ロボットをより活かすには 「いくら機械化しても、人がきちんと管理しなければならない部分が必ずある」とSさんは言います。 例えば、搾乳ロボットをうまく使うためには、乳房を常にきれいにしておくことが重要なので、1日3回ベッドメーキングを行ないます。 その際、同時に発情観察や体調チェックも行ないます。 それらが奏功して、乳質および繁殖は、いつも好成績です(平均分娩間隔は約400日)。 敷料のオガクズは石灰消毒しています。 ソーシャルメディアシェアFacebookTwitter