「給飼」と「エサ寄せ」を自動で同時に 十勝管内のM牧場は経産牛160頭。 搾乳牛は、搾乳ロボット2台と繋ぎ牛舎で管理されています。 搾乳ロボット牛舎の飼槽には自動給飼機が設置されていて、 混合飼料(濃度が薄め)が1日10回給飼されます。 M牧場は、その自動給飼機の下に「エサ寄せ板」を設置し、 「給飼」と「エサ寄せ」が自動で同時に行なわれるようにしています。 この自動給飼機は、動力と駆動が強力なので、それが可能なのだそうです。 ちなみに「エサ寄せ板」の部品は、国道沿いで見かける「防雪柵」の再利用だそうです。 ソーシャルメディアシェアFacebookTwitter