「隔柵」ではなく「隔棒」(よりフリーなパーティション) 石狩管内のK牧場は、乾乳牛舎(フリーストール)のサイド・パーティションを、 ループ型から「棒型」に変更しました。 「牛にとって、より自由度が高く、これは良い」とKさんは好感触です。 「乾乳牛舎の居心地を良くする(コンフォートを高める)ことを優先して、 まず乾乳牛舎に設置したが、 搾乳牛舎でもこの棒型は良いと思う」とKさんは言います。 万一、牛が「棒」に寄りかかったりしても大丈夫。 棒は弾力があり、それを想定したジョイントになっていました。 ソーシャルメディアシェアFacebookTwitter