[らくコネ更新情報]PICK UP更新しました

「らくコネ」では「PICK UP」というコーナーで、オンラインのスポンサー展示会としてさまざまな情報を公開していただいてます。 いろんなメーカーさんの最新情報が「ここを見ればよくわかる」というコーナーです。 [記事が更新されました!]

 

増改築による搾乳VMS™導入、うまくいく?いかない?成功への必須要件

従業員評価制度

従業員を雇用している酪農場では、「従業員の評価制度」を整える必要があると思います。私も取材に行く先でそんな話になると「皆どうしてるのか知りたい!」という声をよく聞きます。

そんな悩みにカーム角山の川口谷氏が答えてくださいました。
ぜひ見てみてください。

「らくコネ」みんなのブログ更新しました!

 

農場に常備していますか?

初乳の大切さは弊誌『Dairy Japan』でもたびたびお届けしている情報ですし、皆さまご存知のとおりですね。

その大切な初乳、とくに免疫をきちんと子牛に届けるためには、初乳の品質が大切なこともご承知のとおりです。

では、その品質をどのようにチェックしていますか? 「経験と勘」「色や濃さ」と答える方もいらっしゃいます。

なんども本誌でご紹介しているように、初乳中のIgGの推定値はBrixメーターで測るのがおすすめです。

子牛の健康は、その牛の一生を左右します。

ぜひ農場に常備してほしいアイテムですね。

工夫された牛舎エアコン

こんにちは。
本日東京は32℃予想となっていて、すでに夏本番のような陽気です。
皆様、熱中症などにご注意ください。

本日は埼玉県I牧場での一コマをご紹介します。
牛舎にエアコンを導入している同牧場の哺育舎ではエアコンダクトに数個の穴が空いています。
子牛ペン1カ所につき一つの穴が設けられていて、そこが送風口になっていました。

夏には冷風が送られ、冬には暖房に切り替え、温風が送られるそうです。
時期に関係なく大活躍しているそうです。

I牧場ではほかにも数多くの暑熱対策に取り組んでいました。
その詳細はDairyJapan7月号でご紹介していますのでぜひご覧ください。