Dairy Japan4月号より、特集記事のまとめを公開しました。
周産期管理の取材ルポです。
印象的だったのは、農場主の西さんが、乾乳牛と子牛の管理を最重要視していることでした。
https://rakuconne.net/journal/559/
[らくコネ]更新しました!
酪農学園大学・泉先生のブログ「ルミノブログ」では、新しい牧草の取り組みを紹介。
極早生トウモロコシを実践しているみたいです。 播種から3カ月で収穫する品種で、一番牧草収穫後に二毛作としてトウモロコシをチャレンジしています!
先日帯広市で行われた「デイリーコンパスセミナー」の様子を、記事にまとめました。 よければご覧ください。私も全日参加させていただきましたが、 会場の皆さんの「学ぶ姿勢」が印象的でした。それだけ興味深い内容やお話だったのだと思います。
[巨大な牛舎の連絡手段]
先日取材したR牧場は、搾乳、乾乳すべて同じ建物で、エリアを区切って管理していました。搾乳ロボット8台の大型牛舎はとても広く、通路の移動に自転車を使用するほど。
そして従業員同士やマネージャーとの連絡手段はこれ、
トランシーバーです。確かにこれがなければ、毎回コミュニケーションを取るのに叫び続けなければなりません。
画期的ですね!
余談ですが、同牧場のサイロ詰めはチューブバッグ式でした。写真左の緑枠の機械を使います。ベルト部分にダンプから草を落とし、後ろに送りながら詰めていくそうです。チューブが長くなってきたら、自動的に押されてトラクターは勝手に前に進むとか。
作業風景を見てみたいものです。
『らくコネ』八千代市酪農体験学習の様子をアップしました。
6月23日に開催された八千代市酪農体験学習。
朝まで降っていた雨も開始時間にはあがり、参加した皆様は酪農体験を楽しんでいました!
ぜひご覧ください。