先日取材した牧場にて、不思議な作りの通路を発見。
農場主に話を聞くと、
人が通る通路は少し段がついて高くなっており、靴を汚さずに通ることができます。
牛はゲートのついた道を通りますが、ここが面白かったです。
地面側は通路が細くなっており、牛の肢幅ぶんだけのスペースがあればOKということで、狭く。そのぶん、人間が跨ぎやすくなっていました。
しかしゲートの幅は広くなっており、牛の胴体が通りやすい幅を確保しています。
牛と人間のことを理解しているからこそ実現した作りでした!
【らくコネ】Jミルクのブログをアップしました。
今回は世界の酪農業界における労働力の問題提議や現状を解説していただいております。
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