らくコネ「みんなのブログ」を公開しました。
ルミノロジーを専門とする泉先生ならではの興味深い内容です!
ルーメン原虫が多いことは本当に良いこと? という疑問を投げかけています。
詳しくはhttps://rakuconne.net/journal/687/をチェックしてみてください!
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見開き一話で、どこから読んでもためになる!
【好評発売中】『ちょっとした酪農の話』
著者:永井 照久(釧路農業協同組合連合会 酪農技術支援室長)
B5判・248頁 ¥3,630(本体3,300円+税)
現代の乳牛の特性、栄養管理、繁殖管理、疾病予防(乳房炎・繁殖障害・蹄病・周産期病)、遺伝改良、自給飼料(牧草・コーン)の栽培と利用、購入飼料(単味飼料)、乳検データの見方・活用の仕方、酪農経営の特質、経営者能力スキルアップに役立つ話……等々。
一貫して酪農現場目線・牛目線での解説が百数話(見開き一話)。
そして最新現場技術(炎症予防、乾乳・周産期管理)の「深掘り話」も。
「このこと、もっと早く知っていれば……」という内容ばかりです。
【内容】
PART 1 スーパーカウたちのささやき=44話
PART 2 乳牛からのメッセージを読み解こう=22話
PART 3 乳牛の健康の話=「炎とシス」
PART 4 乳牛たちにデリシャス&ヘルシー・フード=16話
PART 5 乾乳牛の話=「乳牛よ、倒れることなかれ!」
PART 6 酪農業でメシを食う=14話
PART 7 雑記=5話
以下のDJオンラインショップからご注文ください。
https://dairyjapan.base.ec/items/65569231
新刊『酪農家を楽にする 牛のためのお産Book』が本日(8月5日)発売されました!
著者は、世界でも数少ない、「牛のお産」について現場で調査研究を続けている石井三都夫獣医師(※)の集大成です。
A4判・218ページ、定価4,950円(本体4,500円+税、送料込み)。
以下のDJオンラインショップからご注文ください。
https://dairyjapan.base.ec/items/87786331
※【著者】石井 三都夫 プロフィール
釧路地区NOSAIにて27年間の大動物臨床経験後、帯広畜産大学にて准教授として大動物臨床教育に8年半携わる。
2014年現職「株式会社 石井獣医サポートサービス」開業以来、毎年、大型農場にて牛のお産を監視するイベント「石井塾デイリーサマーキャンプ」を塾長として開催している。
十勝子牛研究会会長のち2024年度より特別顧問。獣医学博士。
【本書コンセプト】
もし、あなたが牛だったら、どんなお産を望みますか?
日々忙しい酪農家において、牛のお産管理の多くは「牛のため」ではなく、「人のため」に行なわれてきたように感じます。
人が管理しやすいよう都合良く考えられ、さまざまな形や方法で行なわれてきた牛のお産管理を、牛が本来の自然動物として営まれる自然分娩をイメージしながら、それぞれのお産管理を牛目線で検証し改善していきましょう。
牛が望むお産はどのようなお産か? その答えは、酪農家を楽にするに違いありません。
本日、(有)あかばね動物クリニックの宮島先生のブログをアップしました。
第一回目はご挨拶ということで宮島先生とクリニックの紹介をしていただいております。
今後も引き続きアップしていきますので皆様要チェックです!