『らくコネ』みんなのブログ最新記事をアップしました。
酪農学園大学 泉教授のブログ更新です。
牧草の早刈りについて。
皆さんが考える、地域別でベストな草種、刈り取り時期、管理方法はどんな感じでしょうか?
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『らくコネ』ミニ酪農講座
今回は、㈲知多大動物病院の鳥羽雄一先生に「蹄のおはなし」というテーマでお話していただきました。
視聴はこちらからできますので、ぜひ、ご覧ください!
先日取材に訪れたG牧場。
夏場、窓から入る日光の熱が牛舎内の温度上昇に大きく影響を与えていると感じたYさんは、対策として軽いベニヤ板を窓の大きさに合わせてはめ込んでいました。
これが簡単で安価なうえにかなり効いているようで、「あるとないとでは全然違う」と絶賛!
すぐに試せるグッドアイデアでした。使用しないときは窓の下に立てかけてありますが、お子さん達のお絵描きボードとしても活躍しているようです。
また、窓は常に綺麗に掃除しているYさん。「光を取り込みたいときは、やはり汚れているよりも光が入ってくるし気持ちが良い」とのことでした。
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さて、寒暖差の激しい季節です。GWを過ぎたというのに雪の便りが聞こえてきたり、真夏日の報道があったりと衣替えをしてよいのか判断が難しい時期でもありますね。
しかし着々と夏が近づいているように感じます。
ふと写真を整理していると、とある牧場の水槽を写した写真が出てきました。毎日ていねいに清掃された水槽はいつもピカピカ。撮影のときだけ清掃したのでは、この写真のようにはならないと思います。いつもきれいな水槽なら、乳牛達も気持ち良く、満足いくまで飲水できることでしょう。ヒトに例えるなら、水槽はコップやマグカップのようなものでしょうか。汚いコップやマグカップでは、水やお茶を飲む気になれないですよね。
これから本格的な暑さを迎えます。暑いときに限った話ではありませんが、水は泌乳はもちろん、乳牛の生体維持にも欠かせない大切なものです。そして暑熱期には、平時以上に多くの水を求めます(私も夏の飲水量は多くなります)。ぜひきれいなコップ、マグカップでおいしい水を飲んでほしいですね。