写真は、北海道オホーツク管内・T牧場で取材させていただいたときの1枚です。
ミルキングパーラーに近いバルク室の壁にはTさんの工夫で必需品が整理整頓され、3定管理されています(決まったものが、決まった場所に、決まった量ある)。
このように几帳面で細やかな乳質管理に取り組んできたT牧場は、体細胞数10万以下をキープしていました。
そんな折、あることをきっかけに、「搾乳がとても穏やかになり、驚くほど体細胞数が減った」という出来事が起こりました。
詳しくは、Dairy Japan 4月号(来週発売)ルポ特集「乳質向上へのチャレンジ」で。