Dairy PROFESSIONAL 最新号のご案内

 Dairy Japan臨時増刊号《Dairy PROFESSIONAL》最新刊が発売されました。
 本誌をご購読いただいている皆様のお手元に届いた頃と思います。

 今回の特集は【乳牛を支える肢蹄を見つめ直す】
 乳牛を支える蹄の健康は生乳生産サイクルを維持するのに欠かせない要素となっています。
 しかし、管理・環境・栄養・施設など多くの要因によって、日々トラブルのリスクを抱えていることも。
 本特集では肢蹄や蹄病、トラブルへの理解を深め、早期発見と早期処置、さらに蹄病リスクを低減するための管理や施設・設備について再考します。

 今までの酪農情報誌の増刊号になかったスタイルで、より実用的に!
 タイムリーかつ収益向上につながる技術特集をはじめ、4カ月ごとの経営情報やマーケティング情報を整理し、酪農経営におけるPlan(計画)→Do(実行)→Check(評価)→Act(改善)、いわゆるPDCAサイクルに役立つ内容が満載の《Dairy PROFESSIONAL》。
 皆様のお仕事に、ぜひお役立てください。


★詳しい内容やご購入はこちらから♪
 Dairy PROFESSIONAL Vol.24(DJオンラインショップ)
★本誌と併せてご購読できます。
 月刊Dairy Japan 定期購読(DJオンラインショップ)
★増刊号のみのご購読もお得!
 臨時増刊Dairy PROFESSIONAL定期購読(DJオンラインショップ)
☆バックナンバーも大好評発売中!
 Vol.23【特集】生産ロスを見直す ~乳質・乳房炎編~
 Vol.22【特集】繁殖を知る・実践する
 Vol.21【特集】乳牛の消化と吸収 他

Dairy PROFESSIONAL 最新号のご案内

 Dairy Japan臨時増刊号《Dairy PROFESSIONAL》最新刊が発売されました。
 本誌をご購読いただいている皆様のお手元に届いた頃と思います。

 今回の特集は【生産ロスを見直す ~乳質・乳房炎編~】
 酪農経営の収益改善には生産ロスをできるだけ削減することが大切。
 本特集では、生産ロスのなかで、とくに経済的損失の大きい「乳質」と「乳房炎」について、最新の知見をまとめ、改めて対策を考えます。

 今までの酪農情報誌の増刊号になかったスタイルで、より実用的に!
 タイムリーかつ収益向上につながる技術特集をはじめ、4カ月ごとの経営情報やマーケティング情報を整理し、酪農経営におけるPlan(計画)→Do(実行)→Check(評価)→Act(改善)、いわゆるPDCAサイクルに役立つ内容が満載の《Dairy PROFESSIONAL》。
 皆様のお仕事に、ぜひお役立てください。


★詳しい内容やご購入はこちらから♪
 Dairy PROFESSIONAL Vol.23(DJオンラインショップ)
★本誌と併せてご購読できます。
 月刊Dairy Japan 定期購読(DJオンラインショップ)
★増刊号のみのご購読もお得!
 臨時増刊Dairy PROFESSIONAL定期購読(DJオンラインショップ)
☆バックナンバーも大好評発売中!
 Vol.22【特集】繁殖を知る・実践する
 Vol.21【特集】乳牛の消化と吸収
 Vol.20【特集】しない・させない・みずごさない 乳房炎対策 他

【ルーメン内の炭水化物】–ちょっとした宣伝–その4

新刊『ちょっとした酪農の話』(永井照久著)は、一貫して酪農現場目線・牛目線での「ちょっとした話」が百話以上(見開き一話)。
そのなかの一話を「ちょっとしたご紹介」させていただきます。

ルーメン内の炭水化物】(P.42~43「PART 1スーパーカウたちのささやき」より)
《略》
 発酵場所を前胃に求めた乳牛にとって、ルーメンは主にセンイを分解するバクテリアに大いに活躍・増殖してもらうためのスペースとなっています。そのためバクテリアが住み心地の良い環境を提供し続けることを保証することが求められます。
 そのバクテリアが好む環境としては、嫌気状態、必要な栄養分の供給、十分な水分、適度な温度、正常域内のpH、不要物(バクテリアからの廃棄物)の速やかな除去、適度な攪拌(ルーメンの運動)、といった条件が必要です。
 とくに現在の乳牛たちは野生ではあり得ないほどデンプンを摂取できる機会を得たことから、管理面で十分に行き届かないとルーメン内の掃除(VFAへの対処)が追い付かず、pHが下がりやすいことが課題となりました。ルーメン内のバクテリアの機嫌を損ねると大抵ろくなことは起きません。
《略》

続きは、ぜひ本書をお買い求めください。
こ購入はこちらから。
https://dairyjapan.com/shop/products/detail/132

Dairy PROFESSIONAL 最新刊のご案内

 Dairy Japan臨時増刊号《Dairy PROFESSIONAL》最新刊が発売されました。
 本誌をご購読いただいている皆様のお手元に届いた頃と思います。

 今回の特集は【繁殖を知る・実践する】
 酪農における繁殖は、生乳生産サイクルのスタート。
 そしてきちんと繁殖を回すことは、生産の安定の礎。つまり、繁殖を制することこそ、酪農を制する一歩といえます。
 そこで、本号では、乳牛の繁殖に焦点を当て、その基本と実践を特集しています。

 今までの酪農情報誌の増刊号になかったスタイルで、より実用的に!
 タイムリーかつ収益向上につながる技術特集をはじめ、4カ月ごとの経営情報やマーケティング情報を整理し、酪農経営におけるPlan(計画)→Do(実行)→Check(評価)→Act(改善)、いわゆるPDCAサイクルに役立つ内容が満載の《Dairy PROFESSIONAL》。
 皆様のお仕事に、ぜひお役立てください。


★詳しい内容やご購入はこちらから♪
 Dairy PROFESSIONAL Vol.22(DJオンラインショップ)
★本誌と併せてご購読できます。
 月刊Dairy Japan 定期購読(DJオンラインショップ)
★増刊号のみのご購読もお得!
 臨時増刊Dairy PROFESSIONAL定期購読(DJオンラインショップ)
☆バックナンバーも大好評発売中! 
 Vol.21【特集】乳牛の消化と吸収
 Vol.20【特集】しない・させない・みずごさない 乳房炎対策
 Vol.19【特集】乳牛のモニタリング 他

新刊『ちょっとした酪農の話』–ちょっとした宣伝–その2

新刊『ちょっとした酪農の話』(永井照久著)は、一貫して酪農現場目線・牛目線での「ちょっとした話」が百話以上(見開き一話)。
そのなかの一話を「ちょっとしたご紹介」で「ちょっとした宣伝」させていただきます。

【群れ社会の中での安定感】(P.28~29「PART 1スーパーカウたちのささやき」より)
《略》
●群れを移動させる際のポイント
✓なるべく密飼いを避ける。周産期は農場内で最も恵まれているスペースとする価値は高い。
✓でも他の牛の気配が感じられないような分娩房にひとりぼっちにしない。
✓群内の乳牛のフレームサイズを揃える。
✓夕方に移動する。
✓1頭ずつ頻繁に移動するより、できればまとめて2頭以上で移動する。
✓短期間で幾度も群を移動することを避ける。
✓エサや水へのアクセスチャンスを増やす配慮。
✓敷料を新しくしておく……など。
《略》

続きは、ぜひ本書をお買い求めください。
こ購入はこちらから。
https://dairyjapan.com/shop/products/detail/132