こんにちは!
先日、千葉県のK牧場を訪れた際に馴染みのある香りがしてきました。
正体はこれ!
醤油粕です!
こちらでは、副産物飼料として醤油粕を使用しておりました。
なぜ馴染みがあるかといいますと、
私の生まれが、醤油の町「千葉県野田市」だからです。
最寄り駅を降りると、醤油の香りが町を包んでいます。
まさか牧場でこの匂いがするなんて思いもしていなかったので、なんだか懐かしい気分になりました。
地元で出たものがこういった形で酪農に貢献できていること、とても嬉しくなりました!
皆様はじめまして。
昨年8月に入社しました小川諒平と申します。
入社して5カ月が経過し、一人で取材に行くことも増えてきました。今後皆様とお会いする機会があった際にはご指導のほど、よろしくお願いします!
さて今回のスタッフブログでは、先日、1月号からスタートしたDairyJapan連載企画「学生牛部は今!」でうかがった宮城県農業高等学校の取材の様子をお伝えします。
こちらでは朝の搾乳も外部に委託をせずに部員達自身で行なっているということ。
朝7時の搾乳に合わせ登校しますが、冬の朝は日も出ておらず、気温も氷点下とのことです。
そんななかでも「むしろ寒くて暗いほうが、やってる感があって楽しいんです」とある部員は笑顔で話してくれました。
この時期はできることなら「ずっと布団で寝ていたい」と思ってしまうDairyJapan編集部員は見習わないといけませんね……。
そんな素晴らしい生徒さん達の様子が掲載されているDairyJapan3月号をお楽しみに!