酪農そのものが深いですからねー 先般の取材で、 「酪農家は、生活そのものが“牛飼い”なのです。 だから牛と人との心の触れ合いがあり、 そして楽しみながら仕事ができるのです。 そういうことが成果につながっていくのです」と根室管内のHさん。 「深い話しですねー」とあいづちしたら、 「酪農そのものが深いですからねー」との返答に、 これまた感服しました。 ソーシャルメディアシェアFacebookTwitter
雪割り 「5日前にブルドーザーで雪割して、(道を)開けたばかりですよ」 と教えてもらったのは、 宗谷管内・豊富町の豊富町大規模草地育成牧場内の道路の一つです。 アスファルトは出たものの、道路の両側には2m以上の雪壁があり、 深い積雪だったことを報告しているように見えました。 これが融けたら、いよいよ入牧の準備です。 ソーシャルメディアシェアFacebookTwitter
特注カーフハッチ 根室管内のH牧場の「特注カーフハッチ」です。 ハッチの床はスノコ式で、敷料の麦稈がたくさん入っています。 真冬は写真のように、全面的に閉じていますが、 太陽光が透明パネルから差し込むようにしてあります。 後部には小窓があり、状況に応じて、こまめに換気ができるようになっています。 夏は屋根を空け、前部も格子戸に付け替えて、開放型にします。 ソーシャルメディアシェアFacebookTwitter
便利! 移動可能な「給飼関連道具掛け」 根室管内のH牧場は、移動可能な「道具掛け」を手作りして、重宝しています。 バラバラに置かれがちな「給飼関連道具一式」を、まとめて掛けることができます。 しかも、これは一度に、ラクラク移動できます! ソーシャルメディアシェアFacebookTwitter
この冬、これは、やって良かった! 「この冬、これは、やって良かった!」と根室管内・F牧場のFさんが紹介してくれたのは、哺育子牛の「ジャケット」と「ネックウォーマー」、そして「湯たんぽ」です。 「ジャケット」は人用のひざ掛け、「ネックウォーマー」は人用の腹巻で、どちらも100円ショップで買ってきたものです。 ネックウォーマーで首元を温めると、人と同様、風邪予防になるそうです。 「湯たんぽ」はミルカー洗浄剤のポリタンクで、約80度のお湯を入れるそうです。 ソーシャルメディアシェアFacebookTwitter