全共開会式

全共

第14回全日本ホルスタイン共進会北海道大会が始まりました。
北海道警察音楽隊の演奏に合わせて、全国各地からの出品者が入場し、一堂に会しました。いよいよ、待ちに待った全共が始まります!

ホル雄子牛の販売価格、哺育日割りするといくら?

20151002

仕事一つ一つに具体的な目標を持ち、その目標を達成すべく、スタッフ各自が試行錯誤しながら、とても楽しそうに仕事しているS牧場。
「ホル雄子牛の販売価格を、哺育日割り計算(=販売価格÷哺育日数)で6500円以上に!」というのも、その目標の一つです。
販売価格が高くても、哺育日数が長ければ日割り金額は下がるから、担当スタッフは技術向上のモチベーションが上がります。
現在の実績は7300円です。
目標超えをスタッフ全員で喜び、それが牧場全体の活力となっています。

エレキを弾く牛

西興部村

北海道オホーツク管内・西興部村のカントリーサイン(市町村の境界となる道路上に設置されていて、地元の名物やシンボルを掲げている標識)は、牛が楽しそうにエレキギターを弾いているデザインです。
どうして牛がエレキを弾いているのか?
気になって役場に尋ねたら、同村は酪農とギターが基幹産業の一つであること、オホーツク楽器工業(株)という会社があることなどを教えてくれました。
そこで、今度は同社に尋ねたら、同社は長年にわたり、エレキギターのボディ部分(木材)を製造しているそうです。
工場見学もできるそうですよ(要予約)。

興部町

ちなみに同村のお隣、興部町のカントリーサインは、牛がホタテを持って楽しそうに跳ねています。
お花はハマナスで、同町の花だそうです。