こんにちは。
本日は、岩手県のC牧場の様子をお伝えします。
C牧場はロボット搾乳牛舎で乳牛を管理しておりますが、牧場主さんは「牛の自然な生活」をとても大切にしており、フリーカウトラフィックを採用した牛舎設計となっています。
それに加え、放牧も取り入れている同牧場は、こういった管理形態により、ストレスが極力押さえられ、乳量や乳質に好影響をもたらしていると教えてくれました。
削蹄師だった経験を持つ牧場主さんの知恵と工夫で建設された牛舎は牧場主たくさんのこだわりが詰まっており、蹄病の低減にも力を入れています。
牧場の詳しい様子や取り組みはDairyJapan11月号で紹介しておりますので、皆様ぜひお楽しみに!
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