低体温症に注意

寒い日が続いていますね。
大雪や暴風雪、路面凍結などにお気をつけください。

寒中の取材で、写真のように初生子牛がぬくぬくしている様子を見ると癒され、こちらも温まる気がします。
初生子牛は、この時期、「循環障害と低体温症に要注意」とされています。
室温下であっても、新生子牛の約25%が低体温症に陥るそうです。

出生直後の子牛の体温は38.9~39.5℃と通常よりやや高く、生後30分以降は38.3~38.9℃まで低下するそうです。
したがって、体温が38.3℃よりも低いときは、何らかの処置を行なうことが推奨されています。
その対策・処置とは……

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