えっ! 牛の背中に乗る?

「うるさくなってきたなと感じたら、発情が始まっているのか、それともこれから発情が始まるのかを判断するために、自分が直接、牛の背中に乗るんです」とAさん。
偶然、そわそわしている牛がいたので、ひょいと飛び乗って見せてくれました。
そしてAさんは、その牛の発情開始時刻を予測して、適期の人工授精タイミングを計算していました。
まさに身をもって現場技術を駆使しています。
詳しくは、Dairy Japan 6月号「ルポ特集/わが家の妊娠率アップ策」で。