あけましておめでとうございます

皆さま、あけましておめでとうございます。

令和3年の年明け、皆さまはいかがお過ごしでしょうか?

昨年は新型コロナウイルス感染症によって、緊急事態宣言が発出されたり、また多くの行事が延期・中止となったり、新しい生活様式が取り入れられるなど明るくない話題の多い異例とも言える年でした。新型コロナウイルス感染症については、依然収束は見えず、国内の感染者は日々増加傾向にあります。

迎えた令和3年は、待ちに待った丑年。われわれ酪農乳業に携わる人にとって、最も身近な牛が干支となる年です。丑年は「先を急がず着実に物事を進めることが大切な年」と言われています。別の角度から見えれば、着実に日々と向き合うことが将来の成功につながる、とも言えるのではないでしょうか。

新しく迎えた丑年、日々、牛に感謝しつつ、業界全体のさらなる発展を目指していきましょう!