対象牛を簡単に確保できるキャッチ・ゲート

20130614

6カ月齢からの育成牛はもちろん、4年前からは、
4日齢からの哺育牛も受け入れている豊富町大規模草地育成牧場。
きめ細かな飼養管理により、元気で、良い牛に育つことで評判です。

火曜と金曜は診察日で、気になる子牛がいたら、獣医さんに診てもらいます。
そのとき重宝するのが、180度回転する二つのキャッチ・ゲート。

このキャッチ・ゲートがあれば、対象牛を優しく、簡単に確保できます。
同牧場では、このキャッチ・ゲートは、すべての牧区に設置されています。

もっと詳しくは、来週発売のDairy Japan 7月号で。

低温殺菌牛乳を使った牛乳焼酎「伊都物語」

牛乳焼酎「伊都物語」
牛乳焼酎「伊都物語」

 写真は、福岡県の「糸島みるくぷらんと株式会社」から取り寄せた牛乳焼酎「伊都物語」です。同社は糸島地域の酪農家の皆さん設立した会社で、「伊都物語」ブランドとして、低温殺菌牛乳やドリンクヨーグルト、チーズ、アイスクリーム、ミルクプリンのほか、乳清石けんなど、多くの商品を製造販売しています。

取り寄せた牛乳焼酎は1升(1800ml)ですが、このほかにも4合(720ml)、特大の2升5合(4500ml)もあります。特大サイズの商品は、その容量にちなんで「升升半升(ますますはんじょう)」だそう。

この牛乳焼酎、お勧めはの飲み方は、オンザロックだそうです。

開封したら、レビューをお届けします!

(Written by Ryoichi Maeda)

 

※糸島みるくぷらんと株式会社のHP
http://www.itomonogatari.com/

 

※糸島みるくぷらんと株式会社のFBページhttps://www.facebook.com/itomonogatari

 

※伊都物語の牛乳焼酎
http://www.itomonogatari.com/shochu/

北海道酪農の父、エドウィン・ダン

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スタッフブログとして開設後、初めてのアップです!
北海道支局の江成です!
今後は、Dairy Japanのスタッフが随時更新していきますので、
是非チェックしてみてください!

ところで本日、北海道札幌市南区の真駒内(まこまない)駅から
徒歩10分程度のところにある「エドウィン・ダン記念館」へお邪魔しました。
同氏は、明治6年に来日し、「北海道酪農の父」と称されるほど
大きな功績を遺しています。
「えっ?クラーク博士じゃないの?」と思われた方、
まずは、Dairy Japan8月号をご覧になってみてください!

Dairy Japanスタッフブログを開設します

Dairy Japanスタッフブログを開設します!

当ブログでは、Dairy Japan編集部が日常感じたこと、取材で得たこと、おすすめのミルクスイーツ、おすすめの酪農資材などを発信していきます。

なお、姉妹ブログである「Dairy Japan北海道支局だより」は6月21日をもって、本ブログに統合します。

ご愛読、よろしくお願いします。

(Dairy Japan編集部一同)