「黒穂病」は大丈夫? 北海道農政部によると、9月15日現在のサイレージ用トウモロコシの生育状況は平年よりも11日早めに推移していて、収穫作業も7日早めに進んでいるそうです。 昨年は各地で「すす紋病」の被害が多かったトウモロコシ。 今年のように暑かった場合の病気発生はどうなのでしょうか? 専門家に尋ねたら、連作している場合、「黒穂病」が心配されるそうです(写真)。 「黒穂病」は土壌菌によるもので、多発した場合は3年以上の輪作が必要だそうです。 ソーシャルメディアシェアFacebookTwitter