『らくコネ』技術情報アップしました。
今回はDairyJapan7月号ルポ特集より、
連日ニュースでもよく目にする熊谷市の酪農家さんに暑熱への取り組みを取材した内容を掲載しました。
ぜひご覧ください!
『らくコネ』技術情報アップしました。
今回はDairyJapan7月号ルポ特集より、
連日ニュースでもよく目にする熊谷市の酪農家さんに暑熱への取り組みを取材した内容を掲載しました。
ぜひご覧ください!
『らくコネ』みんなのブログ:水本牧場ブログをアップしました。
分娩対応についてのお話です。皆様ぜひご覧ください。
「らくコネ」では「PICK UP」というコーナーで、オンラインのスポンサー展示会としてさまざまな情報を公開していただいてます。
いろんなメーカーさんの最新情報が「ここを見ればよくわかる」というコーナーです。
[記事が更新されました!]
新刊『酪農家を楽にする 牛のためのお産Book』が本日(8月5日)発売されました!
著者は、世界でも数少ない、「牛のお産」について現場で調査研究を続けている石井三都夫獣医師(※)の集大成です。
A4判・218ページ、定価4,950円(本体4,500円+税、送料込み)。
以下のDJオンラインショップからご注文ください。
https://dairyjapan.base.ec/items/87786331
※【著者】石井 三都夫 プロフィール
釧路地区NOSAIにて27年間の大動物臨床経験後、帯広畜産大学にて准教授として大動物臨床教育に8年半携わる。
2014年現職「株式会社 石井獣医サポートサービス」開業以来、毎年、大型農場にて牛のお産を監視するイベント「石井塾デイリーサマーキャンプ」を塾長として開催している。
十勝子牛研究会会長のち2024年度より特別顧問。獣医学博士。
【本書コンセプト】
もし、あなたが牛だったら、どんなお産を望みますか?
日々忙しい酪農家において、牛のお産管理の多くは「牛のため」ではなく、「人のため」に行なわれてきたように感じます。
人が管理しやすいよう都合良く考えられ、さまざまな形や方法で行なわれてきた牛のお産管理を、牛が本来の自然動物として営まれる自然分娩をイメージしながら、それぞれのお産管理を牛目線で検証し改善していきましょう。
牛が望むお産はどのようなお産か? その答えは、酪農家を楽にするに違いありません。