[巨大な牛舎の連絡手段]
先日取材したR牧場は、搾乳、乾乳すべて同じ建物で、エリアを区切って管理していました。搾乳ロボット8台の大型牛舎はとても広く、通路の移動に自転車を使用するほど。
そして従業員同士やマネージャーとの連絡手段はこれ、
トランシーバーです。確かにこれがなければ、毎回コミュニケーションを取るのに叫び続けなければなりません。
画期的ですね!
余談ですが、同牧場のサイロ詰めはチューブバッグ式でした。写真左の緑枠の機械を使います。ベルト部分にダンプから草を落とし、後ろに送りながら詰めていくそうです。チューブが長くなってきたら、自動的に押されてトラクターは勝手に前に進むとか。
作業風景を見てみたいものです。