【皆が理解できているからこそ】
先日取材をさせていただいたK牧場にて、繁殖検診時のミーティングに立ち会わせていただきました。
こうした申し合わせでは、獣医師からの報告や提案をそこにいる皆が同じように理解できているか? ということが重要ですが、
K牧場では、社長はもちろんのこと、スタッフの皆さんも同じように当事者として参加していました。
従業員の当事者意識が高いことで、各々の役割を理解したうえで1歩先の話し合いができ、さらに成績向上につながるのだなと感じた取材でした。
こちらの取材記事は、少し先ですが『Dairy Japan』2月号に掲載されますので、お楽しみに!