【哺育のモチベーションが上がる!】~DairyJapan10月号「子牛はチャンス」より~
「改めて子牛と向き合う」というテーマの連載「子牛はチャンス」が10月号で最終回を迎えました。本連載は、複雑な数字や学術的な見解とは違い、モチベーションアップにつながる内容をシンプルに、分かりやすくまとめたものです。
まずは哺育担当者に読んでいただき、改めて、子牛への投資(時間もお金も)が乳牛にとっていかに重要であるかを再認識してもらい、子牛が酪農を豊かにする可能性を持っていることを知ってもらえたら幸いです。
家族経営で一人が哺育担当をしている場合、まず第一歩は「周り(家族)を巻き込む、理解してもらうこと」だそうです。ハードルが高い場合は、第三者を交えてお話をすると、より円滑に進むとのことです。子牛のことをわかりやすく説明する場合、本連載が役に立つのではと思います。改めて、1月号から読み返してみてはいかがでしょうか。
ナイスな哺育管理を実践している酪農家のかたがいらっしゃいましたら、是非ご紹介ください。お待ちしております。