Dairy Japan2016年6月臨時増刊号「DairyPROFESSIONAL Vol.5」が、本日納品となりました。
今回の特集は
“牛”と“かね”を探り酪農の近未来像を提言
です。
近年、酪農を巡る情勢には劇的な構造変化が見られます。TPP大筋合意や農協改革、各種制度の見直し、畜産クラスター事業の拡大などがその主たるものです。こうした変化のなか、それを受け入れる酪農家には牛群管理や経営能力の向上が不可欠になってきました。
本特集では、酪農の飼養・経営面において第一線で活躍する研究者・普及技術者が、これまでの研究行政のフィードバックとそれらの考察を踏まえながら、今後劇的に変化するであろう酪農経営構造の近未来像を探っていきます。
また大好評の「行ってみました!」は、カナダ・アルバータ大学の研究農場に編集部が行き、現地での研究の様子や最新の子牛管理などを紹介します!
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