ついこの間年が明けたと思ったら、もう2月も半分過ぎてしまいました。
1月は行く、2月は逃げる、3月は去ると言いますが、本当にそうだと感じる今日この頃です。
さて、Dairy Japan3月号の読みどころを紹介します。
今月号の特集は「稼げる後継牛を育てる」です。
生乳生産基盤の維持・向上が喫緊の重要課題とされるなかで、搾乳牛舎施設の拡大や労働作業の効率化、良質自給粗飼料の確保などの取り組みが各地で盛んに行なわれていますが、そこには生産性の高い搾乳牛、さらに後継牛が確保されていることが前提となります。優れた後継牛を安定確保するためには、搾乳牛同様に、哺育・育成時の優れた健康管理、飼養管理、栄養管理が求められます。
今回、哺育・育成のプロである哺育育成センターをはじめ、哺育・育成期の管理を徹底している農場に話を伺いました。
また技術インタビューでは、福島県にある全酪連の酪農技術研究所を訪問し、哺育・育成期の管理の基本について教えていただきました。皆さん初心に戻ってご覧ください。
シリーズで連載されていた「繁殖技術情報のアップデート」は、今回が最終回となりますのでお見逃しなく!
ほかにも酪農家さんの経営のヒントとなる記事や最近のニュース、皆さんが気になっていることなど、読んでためになる記事が、たくさん載っています。ぜひご覧ください!
ご購読はこちらから!