取材でお邪魔したS牧場には住宅とは別に、なんと驚きのログハウスがあります。
これは、地元の森林組合でモデルハウスとして使われていたもので、
譲ってもらうことができたのだといいます。
どうやって牧場に持ってきたかといえば、トラックにログハウスをそのまま積んで、
自分の牧場まで運んできたということです。驚きました!
このログハウスを牧場に運んできてから、まだ3カ月弱。
Sさんは「牧場にこういうものがあると見栄えが良いと思う。
地域の知り合いとの集まりの場にもなりますからね」と話す。
Sさんは、知り合いなどを招いて、このログハウスで
ジンギスカンなどをして楽しんでいるとのことです。
「こうしたものを自分で持てることも農家ならではで楽しいよね」
とSさんは笑いながら話してくれました。
酪農家ならではのこと、まだまだたくさんあると思います。
また、自分の牧場だからこそできる楽しみなどもあると思います。
酪農家の皆さんには、ぜひ楽しんで酪農をしていただければ嬉しいです。