平素は格別のお引き立てをいただき厚く御礼申し上げます。
弊社では、誠に勝手ながら下記日程を年末年始休業とさせていただきます。
休業期間中にいただいたご注文・お問い合わせにつきましては、1月5日以降のご対応とさせていただきます。
ご不便をおかけ致しますが、何とぞご理解の程お願い申し上げます。
休業期間:2020年12月29日(火)~2021年1月4日(月)
通常業務:2021年1月5日(火)~
平素は格別のお引き立てをいただき厚く御礼申し上げます。
弊社では、誠に勝手ながら下記日程を年末年始休業とさせていただきます。
休業期間中にいただいたご注文・お問い合わせにつきましては、1月5日以降のご対応とさせていただきます。
ご不便をおかけ致しますが、何とぞご理解の程お願い申し上げます。
休業期間:2020年12月29日(火)~2021年1月4日(月)
通常業務:2021年1月5日(火)~
DairyJapan月刊誌では、時々オンライン座談会を開催しています。
先日は第4回目、テーマは「乾乳期の管理方法」についてお話を伺いました。オンラインならではの手軽さで、全国各地の酪農家さん同士のつながりが生まれています。
ほかの人がどういう酪農しているかって、気になりますよね。
「こういう時どうしていますか?」「そんなやり方知らなかった!」なんて会話がすぐできる環境、すごいなと感じています。
※まじめに話しつつ、脱線したりもします。
読んでいただいている皆様、
「こんなテーマで聴いてみたい!」「うまく話せないけど参加してみたい」などがありましたら是非ご連絡ください。
セミナーや実際に会う機会が少ない1年でしたので、皆さまのお話聞かせてください!
平素は格別のお引き立てをいただき厚く御礼申し上げます。
弊社では、誠に勝手ながら下記日程を休業とさせていただきます。
休業期間中にいただいたご注文・お問い合わせにつきましては、8月17日以降のご対応とさせていただきます。
ご不便をおかけ致しますが、何とぞご理解の程お願い申し上げます。
休業期間:2020年8月8日(土)~2020年8月16日(日)
通常業務:2020年8月17日(月)~
先日取材で訪ねたT農場で「まずは繁殖から見直す」と燃えている姿を見て、
「自分、繁殖や分娩について全然知らなかったけど、めちゃくちゃ大切なことだ。すべてのゴールでありスタートは繁殖だ……」
と感じ繁殖について勉強をしています。ただ、とても難しいです。
そこでまずはじめに読んだのがコチラ。
『それでも基本は発情を見つけて種を付ける』~繁殖における「酪農家」「獣医師」「受精師」の役割~
著:黒崎 尚敏、安富 一郎、鈴木 保宜、奥 啓輔
私にとっては一握りに「繁殖」といっても考えるべきポイントが多く、英語の略語や妊娠率や発情発見率などさまざまな数値の基準が複雑にまじりあっている印象でした。
しかし本書では、はじめは繁殖に関わる基本を、「酪農家」「獣医師」「受精師」の視点で書かれており、読み進めるとそれぞれ目指すべきゴールが整理して見えてきます。
さらに繁殖にかかわる診断や診療、具体的な技術に関する情報を最近の動向に沿って解説されています。
さまざまな判断基準、発情発現への技術が紹介されており、「繁殖」を勉強するうえでは難しいけど勉強になりました。
ちなみにまだまだ勉強不足な私にはどんな分野でもそうですが、わからないことが出てきたり、そもそも何の話かわからないときがあります。そんな時はほぼ毎回「基本の本」に立ち返ります。
何かにつまずいた、わからない、そんなときにこれを読むと解決の糸口が見えます。これはいい本です。助かっています。
みなさんの繁殖管理ではどんなところに気を使っていますか?うまくいっている要因は何ですか?是非教えて下さい。
こんにちは。編集部の前田真之介です。皆さんDairy Japan 7月号はお読みいただけましたでしょうか?
先日、オンラインにて座談会を開催し、全国各地の酪農家さんと意見交換のできる機会を設けさせていただきました(7月号をご覧ください!)。
前回の座談会は出席者の皆様にご好評いただきまして、第2回を開催することといたしました。
技術セミナーなどをはじめ、人が一度に集まり話をする機会がほぼなくなってしまった今、少しでもほかの地域の皆さんの話を交えることができればと思っております。
皆さんと意見交換ができるのを楽しみにしております。ぜひご参加ください。
~~~~~~~開催案内~~~~~~~
日時:2020年7月6日(水)13時00分~14時30分(1時間半程度)
座談会メインテーマ:「暑熱期・暑熱回復期の取り組みや対策」を皆で考える
定員:原則5名(できるだけ全員で話しあいができる時間を作りたいので少数とさせていただきます。)
申し込み:編集部前田宛にメールを頂けますと幸いです(ご不明点なども併せてご連絡ください)。s_maeda@dairyjapan.com
※座談会で伺ったお話は後日誌面に掲載させていただきます。
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