オーチャードグラス 先日取材したM牧場では、牧草地の割合がチモシー6割、オーチャード4割でした。発酵品質の向上を狙って、糖含量の高いオーチャードを取り入れていました。そこにはペレニアルライグラスやマメ科の牧草を混播させて、これを3回刈りしていました。 やはりポイントは「適期に刈り取る」でした。コントラクターとうまく連携することで、チモシー収穫の合間に刈り取ることで良品質の粗飼料、良い発酵から良いTMRにつながる事例でした。 Dairy Japan6月号に掲載いたしますので、ぜひチェックしてみてください。 ソーシャルメディアシェアFacebookTwitter