「安全安心な国産牛乳を生産する会(千葉県)」が第2回目の要望

2010 年 5 月 24 日

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「安全安心な国産牛乳を生産する会」(千葉県)は5月24日、下記の認識のもと、口蹄疫対策に関する第2回目の要望書を、国をはじめ関係者らに送った。
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今回の口蹄疫ウイルスは凄まじい感染力で依然と猛威をふるっています。リング囲い込みワクチネーションも始動しましたが、今の対策状況ではまだまだ危険な状況です。ワクチン投与で終息するわけではありません。気が緩めば伝搬感染は投与前以上に危険とも言えます。

早速にも、疫学的に最もやってはいけない種牡牛の「命乞い」という行為もおこりました。特に懸念されるのは、口蹄疫の怖さを全国の関係者も一般消費者も報道も全く理解していないことです。

私たち【安全安心な国産牛乳を生産する会】は、全国の多くの獣医師・酪農家はじめ、多くの賛同有志のご協力を得て再度、添付内容の要望書を提出させていただきます。

対策関係機関さらには多くの議員の方々に送付しお願いしていますが、前回同様に一般の方々にも、口蹄疫の恐ろしさの再確認と産業の危機の状況を理解していただきたく送付します。ご了承ください。

日本の畜産の危機を救ってくれるのは、多くのみなさんのご理解と後押しです。
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内容は同会HPへ → http://www1.ocn.ne.jp/~mo-moo/top.html

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