デラバル株式会社よりライブ配信のお知らせ
2025 年 7 月 29 日
デラバル株式会社は8月6日、緊急企画として「搾乳ロボット入れ替えライブ配信」を開催する。
同社搾乳ロボット「VMS 」を長年使用してきた株式会社Kalm角山(北海道江別市)を舞台に、実際に搾乳ロボットを入れ替える様子をライブ配信する。
開催日時:2025年8月6日A.M.11:00~12:00
参加費:無料
申し込み方法:上記のリンクより申し込み
デラバル株式会社は8月6日、緊急企画として「搾乳ロボット入れ替えライブ配信」を開催する。
同社搾乳ロボット「VMS 」を長年使用してきた株式会社Kalm角山(北海道江別市)を舞台に、実際に搾乳ロボットを入れ替える様子をライブ配信する。
開催日時:2025年8月6日A.M.11:00~12:00
参加費:無料
申し込み方法:上記のリンクより申し込み
株式会社エス・ディー・エス バイオテックは、「フードチェーン脱炭素シンポジウム2025<肉牛編>持続可能な畜産の未来:環境と経済の調和を目指して」を開催する。
本シンポジウムでは、畜産業における温室効果ガス(GHG)削減と持続可能な経営の実現をテーマに、最新の政策動向や研究成果、肉牛を対象とした実証事例、さらにフードチェーン全体で取り組む脱炭素戦略を紹介する。
開催概要
日時:2025年8月27日(水)13:00〜17:00(受付開始12:30)
※オンライン配信は13:00〜16:00
会場:室町三井ホール&カンファレンス(東京都中央区日本橋室町3-2-1 コレド室町テラス3F)
※オンライン(Zoomウェビナー)同時配信
定員:会場100名、オンライン300名(いずれも事前申込制・先着順)
参加費:無料
プログラム
基調講演1
「畜産業界のカーボンニュートラル実現に向けた政策ビジョンと取組み」
農林水産省 総務課 畜産総合推進室
基調講演2
「牛のメタン削減における最新研究とその社会実装について」
北海道大学大学院農学研究院 教授 小池 聡 氏
特別講演1
「持続可能な畜産経営の実践とメタン削減の取組み事例」
株式会社熟豊ファーム 代表取締役社長 石飛 修平 氏
特別講演2
「フードチェーン全体で取組むカーボンインセッティングの可能性」
農林中央金庫 食農法人営業本部 宮島 誠史 氏
自社講演
「カシューナッツ殻液を活用したメタン削減ソリューション」
株式会社エス・ディー・エス バイオテック 杉本 康明
(会場企画)ネットワーキング
申込方法
下記申込フォームから事前登録。
https://www.sdsbio.co.jp/products/anim/cnsl_lp/events2025/
※会場・オンラインともに、定員になり次第締切。
問い合わせ先
フードチェーン脱炭素シンポジウム2025<肉牛編>事務局
sds_symposium@plansms.co.jp
【開催案内】
北海道酪農技術セミナー2025
北海道酪農技術セミナー2025が11月に札幌市で開催される。本セミナーは、酪農現場で活躍する専門家による最新の酪農技術を学ぶとともに、酪農家、普及員、団体職員、獣医師、メーカー、販売会社など、職種の垣根を越えた参加者同士が意見交換を行うことを目的とした北米スタイルの実践的なプログラム。現場で直面する課題への理解を深め、より良い技術導入や改善策のヒントを得られる機会となっている。誰でも参加可能で、実際の現場に役立つ知見を得られる貴重な場として毎年高い注目を集めている。開催概要は以下のとおり。
【日時、場所】
2025年11月11日(火)、12日(水)
札幌コンベンションセンター・大ホール(北海道札幌市)
【参加費用・申込方法】
■参加費:一般 8,000円/学生 無料(※事前申込が必要)
※参加費には2日間の講習料および講演要旨を含みます。宿泊費は含みません。
※当日、現金にてお支払いください。
■申込方法:申込フォームにアクセスし、必要事項を入力・送信してください(FAX不可)。
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSchjodPj1UNhQjfpIffS34YnRe9bAC9YwAONmexmdMAIMZMPw/viewform
■申込期間:9月1日~10月31日(定員に達し次第締切)
■弁当(1000円/個)および懇親会(11日夜、会費3000円)を希望される方は、申込フォームにて選択してください(定員に達し次第締切)。
【プログラム概要】
■11月11日(火)
〈プレ・セミナー・プレゼンテーション〉
・映画「牛なき世界」上映(オルテック・ジャパン合同会社)
・講演「売上向上のための黒毛和種OPU-IVP新鮮胚の活用」
講師:外谷 賢吾(ノベルズブリーディングサービス)
Session 1:繁殖管理関連
「明日から使える繁殖管理の基本と応用」 三浦亮太朗(酪農学園大学)
Session 2:乳房炎関連
「プロトテカによる牛乳房炎」 秋庭正人(酪農学園大学)
Session 3:自給粗飼料関連
「持続的な草地管理のこれから」 三枝俊哉(酪農学園大学)
Session 4:ロボット搾乳関連
「搾乳ロボットに関連するテクノロジーの最先端と事例紹介」
オリオン機械 デラバル コーンズ・エージー
・懇親会(企業展示会場にて)
■11月12日(水)
Session 5:護蹄管理関連
「『跛行=不健康』 農家・削蹄師・獣医師の責任」 阿部紀次(トータルハードマネージメントサービス)
Session 6:哺育育成関連
「哺乳子牛の栄養学〜実践編〜」 上田理沙(ノーサンファーム)
Session 7:人事関連
「スタッフが主役の農場づくり」 丸山 純(朝霧メイプルファーム)
Session 8:疾病関連
「動物の感染症(ランピースキン病、米国の哺乳類の鳥インフルエンザ等)」
菊池栄作(北海道大学ワンヘルスリサーチセンター)
Session 9:害虫駆除関連
「在来寄生蜂を用いたサシバエの防除」 松尾和典(九州大学)
【企業ブース出展について】
北海道酪農技術セミナーでは、下記の協賛を募集しています。参加者の負担軽減とセミナー運営へのご協力をお願い申し上げます。
■広告掲載スポンサー(20枠程度)
・講演要旨にA4縦・上下1/2サイズ(白黒)の広告を掲載
・1枠5万円(1名分の参加費・弁当代・懇親会費を無償)
■展示ブース出展スポンサー(34ブース限定)
・1ブース(1.8×1.8m、机1・椅子2、バックパネル付):10万円
・2名分の参加費・弁当代・懇親会費を無償
・申込受付開始:8月1日(木)9:00(メール先着順)
・申込メール:raku-seminar@rakuno.ac.jp
※1メールにつき1ブース。時刻前送信・複数メールは無効
■協賛スポンサー
・広告・出展なしでも協賛可能。一口5万円(何口でも可)
・1口で1名分の参加費・弁当代・懇親会費を無償
■物品提供スポンサー
・ペン、ノート、袋などの提供も歓迎
※いずれのスポンサー様も、講演要旨に会社名を掲載いたします。
【お問い合わせ・お申込み】
北海道酪農技術セミナー事務局:武中(携帯 090-6873-0097/メール Takenaka@company.email.ne.jp)
または、酪農学園大学 社会連携センター 地域連携課(TEL 011-388-4131/メール raku-seminar@rakuno.ac.jp)
デイリーコンサルティング株式会社は8月29日、酪農科学セミナーをオンラインで実施する。
酪農現場にとって最も深刻な疾病のひとつ、乳房炎。その最新研究をけん引する注目の研究者、Dr. Wielandが来日セミナーで講演する。
今回のセミナーには、コーネル大学アニマルサイエンス学科長のトム・オバートン氏、獣医学部学科長のジェス・マッカート氏が「今、乳房炎と言えばこの人」と推す気鋭の若手研究者を招聘。現場の課題に真正面から向き合う、最先端の科学を共有する貴重な機会となる。
「牛乳」という畜産物を扱う酪農において、乳房炎の経済的損失は他の疾病とは桁違いだ。いかに飼養環境が整備され、テクノロジーが導入されたとしても、乳房炎の完全なコントロールは実現していない。
このセミナーでは、現場で即役立つ対応策や、世界最先端のモニタリング手法、米国での成功事例などが紹介される予定だ。質疑応答も充実しており、参加者が抱えるリアルな疑問に、Dr. Wielandがライブで答える。
乳房炎の基本
なぜ乳房炎は今なお発症するのか?その原因を最新知見とともに紐解く。
予防のポイント
パーラーやロボット搾乳のプロセスにおける衛生管理。牛・環境・マネジメント・栄養という四つの要因から予防策を探る。
新技術の紹介
米国で導入が進む乳房炎モニタリングシステムを紹介。早期発見・対応の実際を知る。
実例から学ぶ
対策によって体細胞数や発症率の改善を実現した牧場の事例を共有。
質疑応答
参加者の疑問に、その場で直接回答するインタラクティブなセッション。
申し込みは以下のチケットページから
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