初妊牛51.7万円で強含み

2013 年 12 月 27 日

Filed under: — djito @ 11:06 AM 業界情報

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ホクレン家畜市場の初妊牛相場12月集計分が、ホクレン酪農部・家畜販売課より発表された。

12月については、出回り頭数が増加で推移したが、一部春産みの出回りも見られ、更新需要を中心に需要が活発化したことから、平均価格は51万7000円(前月比1万7000円高・前年比2000円高)と強含みでの推移となった。

1月については、出回りの中心が春産みとなり、都府県を中心とした更新需要の継続が見込まれることから、強含みでの推移が予測される。

今年の10大ニュースは?:家畜改良センター

Filed under: — Yayoi Uruno @ 10:00 AM ニュース

独立行政法人家畜改良センターは、「平成25年独立行政法人家畜改良センター10大ニュース」をホームページに公表した(http://www.nlbc.go.jp)。

10大ニュースは以下のとおり。

 

1 乳用牛(ホルスタイン種)のゲノミック評価を開始

2 遺伝的多様性に貢献するNew Sireの供用開始!

3 ホルスタイン種の受胎率を3.5%高める遺伝子群を同定

4 代謝プロファイルテストで黒毛和種の受胎率向上

5 牛トレーサビリティ制度の活用で牛の月齢確認が簡便に

6 豚凍結受精卵の受胎率向上による改良群作出を実用化!

7 銘柄鶏の開発普及に向けて新たなネットワークがスタート

8 センター岩手牧場が「農場HACCP」の認証を取得

9 待望の外国産種雄馬の初産駒供給開始

10 佐藤英明理事長が日本学士院賞を受賞

 

詳しい内容は独立行政法人家畜改良センターホームページを参照。

生乳生産、全国的に減少基調:Jミルク

2013 年 12 月 24 日

Filed under: — Yayoi Uruno @ 4:00 PM ニュース,業界情報

一般社団法人Jミルクは12月24日、都内で、平成25年度の生乳及び牛乳乳製品の需給見通しと当面する課題について発表した。内容は以下のとおり。

 

25年度の生乳生産量は、直近10月までの実績を見ると、都府県だけでなく北海道においても7月以降、生乳生産が減少に転じ、その結果、全国ベースで5月以降は前年度を下回って推移している。乳牛資源が不足しているとともに、飼料価格も依然として高い水準にあるなか、猛暑や天候不順による自給飼料の作柄や牛体への影響等の要因も重なり、都府県、北海道ともに生乳生産において減少基調が継続している。今後も引き続き前年度を下回って推移すると見込まれ、これらの結果25年度計では、北海道3860千トン(前年比98.2%)、都府県3606千トン(前年比98.1%)、全国7466千トン(98.1%)と見込まれる。以上より、生乳生産基盤を確保・強化するための業界を挙げた対策の推進が26年度の喫緊の課題である。

牛乳類の消費は、出荷価格改定に伴う価格転嫁が進んでいるものと思われるが、これまでのところ、懸念されたほどには消費への影響が顕在化しておらず、牛乳および牛乳類全体では比較的堅調に推移している。今後は26年4月の消費税増税の影響も踏まえつつ、引き続き消費者への理解醸成および牛乳乳製品の価値請求を中心とした消費拡大の取り組みを業界全体で推進していくことが重要である。

牛乳類の不需要期における対応について、現在の需給状況を踏まえると、特定乳製品向処理量は、当面、前年度を下回って推移するものと見込まれる。しかしながら、近年における都府県の乳製品向処理可能量が減少していることに加え、今年度は年末年始については休日期間が比較的長いことなどから、年末年始や春休みなどの特定乳製品向処理が集中する期間においてはとくに、的確な配乳計画や処理計画を策定し、日々の需給動向や加工向処理の発生状況などの情報共有化に努めることが重要である。

酪農文化セミナー「牛に優しい牛舎は利益を生む」 GEAオリオン 2月に開催

Filed under: — djito @ 8:01 AM セミナー開催案内

GEAオリオンファームテクノロジーズ(株)とオリオングループは2月に全国4カ所で、「牛に優しい牛舎そして牛への福祉」と「正しい牛床マットの施工技術」をテーマに酪農文化セミナーを開催する。
講師は、動物行動学でありドイツ・Kraiburg社・研究開発部のアンナ・キャトリン・ボーベルグ博士。
内容は、1. 牛舎内の牛の行動、2. 敷料の少ない牛床管理の最新技術、3. コンクリート床とマット床のフロアについて、などが盛り込まれている。
受講料は無料。

●日時/場所/申し込み先
【岩手会場」2月4日(火) アピオ(岩手郡滝沢村砂込389-20)
 東北オリオン(株)・岩手営業所
 TEL 019-641-4545 FAX 019-641-3037
【千葉会場】2月5日(水) 成田Uシティホテル(JR成田駅前)
 関東オリオン(株)・千葉酪農営業所
 TEL 043-228-8501 FAX 043-228-4440
【岡山会場】2月6日(木) おかやま酪農協(津山市川崎94-1)
 中国オリオン(株)・津山営業所
 TEL 0868-22-1561 FAX 0868-23-5666
【福岡会場】2月7日(金) 久留米商工会館(久留米市城南町15-5)
 西日本オリオン(株)・福岡営業所
 TEL 0942-77-3991 FAX 0942-77-3993
※時間は、いずれも午後1時から3時まで。

潜在利益を引き出す

2013 年 12 月 22 日

Filed under: — admin @ 7:05 PM セミナー報告

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オルテック合同会社は12月16-18日、北海道の札幌市、帯広市、中標津町の3市町で「オルテック・デーリィ・スクール2013」を開催した。北海道内の酪農家をはじめ、普及員や飼料会社、獣医師、関係企業・団体から約170名(3日間合計)が参加した。
ニック・アダムス氏(オルテックカビ毒研究チーム、グローバル・セールス・ディレクター)が「乳牛におけるカビ毒リスクの理解・管理・軽減」、マイク・ハッチェンス氏(アメリカ・イリノイ大学名誉教授)が「乾乳牛・未経産牛における飼養管理の最新情報」と題した二つの講演を行なった。アダムス氏は、近年、注目されてきているカビ毒について、同社の研究結果を交えて紹介した。ハッチェンス氏は、乾乳や育成時期の重要性を示し、「乾乳牛や育成牛の潜在利益をいかに引き出すかが重要だ」と話した。

詳しくはDairyJapan2月号「セミナー報告」をご覧ください。

「帯畜大牛乳アイス」新発売

2013 年 12 月 20 日

Filed under: — djito @ 4:28 PM ニュース

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帯広畜産大学は、これまで「畜大牛乳」を、畜産フィールド科学センター乳製品工場で50年以上にわたり製造してきた。
このたび、それに加えて、「畜大牛乳」や「十勝産生クリーム」などを材料に使用した「畜大牛乳アイスクリーム」を同工場で製造し、12月20日より、畜大生協で新発売した。

使用牛乳は「畜大牛乳」100%の「畜大牛乳アイスクリーム」を、「畜大牛乳」と同様に地域の皆さんに親しんでいただき、それらを通して本学を、より身近に感じてもらいたい、としている。

ちなみに「畜大牛乳」は、2010年6月に北海道HACCP認証を取得している。

超音波スキャナー「イマーゴ」

Filed under: — Yayoi Uruno @ 9:15 AM 新商品

イマーゴ

(株)フロンティアインターナショナルは、超音波スキャナー「イマーゴ」を発売した。同品は、小型(220×145×73mm)、軽量(1800g)、マグネシウム合金製ボディであり、携帯性と高剛性に優れている。

小動物から産業動物まで各種動物を診断する上で、世界の獣医師やユーザーの期待に応える理想的な超音波診断装置。

【特長】

・最新のデジタル技術を持ち、ワイドレンジマルチ周波数変換により、複数の専用プローブを使用できる。

・鮮明なイメージ画像によって、あらゆる状況下でも早く正確な超音波画像診断ができる。

・外付けリチウムイオンバッテリーの交換が容易。

 

【問い合わせ】

(株)フロンティアインターナショナル

神奈川県川崎市麻生区五力田2-9-1

TEL 044-980-2226 FAX 044-980-2270

HP:http://www.frontier-intl.co.jp/

初産・経産を考慮した移行期管理を 全酪連・酪農セミナー2013

2013 年 12 月 19 日

Filed under: — djito @ 4:30 PM セミナー報告

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全国酪農業協同組合連合会(全酪連)は全国6カ所で、「全酪連・酪農セミナー2013」を開催した。
今回のテーマは「移行期牛の栄養生理と飼養管理 パート3 -初産牛と経産牛のそれぞれに重要な飼養管理戦略- 」。
講師は、乳牛の栄養代謝や肝機能の先端研究と酪農現場への普及で活躍している、トーマス・オバートン博士(米国コーネル大学・畜産学部・教授)

「高泌乳、ボディコンディションの維持、代謝障害発生の最少化、免疫ロスの最少化、繁殖率の維持、初産牛への最適栄養、健康な子牛、収益を上げる――これらすべてを達成することは可能であると、私は信じている。そのための方策として、移行期牛の管理で最近わかってきた知見、また移行期牛としての初産牛の管理にも重点を置いて解説する」と同博士は前置きし、以下の各論に入った。

・ニューヨーク州の酪農場における移行期牛の健康とパフォーマンス
・低Ca血症とこれに関する問題を管理する要点
・乾乳牛のエネルギーと蛋白栄養において考慮すべき事項
・いかにして初産牛のパフォーマンスを最大化するか
・産褥牛飼料の戦略
・移行期牛飼養管理における環境、施設、群分け
・移行期牛プログラムにおける観察と評価
・牛群の乳量と乳成分を最大化する

詳報はDairy Japan 2月号で。

Dr.ニエンミの超音波画像診断セミナー

Filed under: — Yayoi Uruno @ 4:15 PM セミナー開催案内,セミナー開催告知

 

Dr.ニエンミ

(株)フロンティア・インターナショナルは、2014年3月にジョバンニ・ニエンミ博士を招いて、超音波画像診断セミナーを開催する。ニエンミ博士は超音波を用いた牛の繁殖検診および繁殖障害の診療の第一人者で、毎回興味深い報告で話題となっているセミナーも、今回で5回目を数える。

 

【講師】ジョバンニ・ニエンミ博士(イタリア・ミラノ大学獣医学部)

【通訳】大澤 健司教授(宮崎大学農学部獣医学科・産業動物臨床繁殖学研究室)

【開催日程】

3月4日 東京会場=大田区産業プラザ(東京都大田区南蒲田1-20-20)

3月5日 札幌会場=北農ビル19F(北海道札幌市中央区北4条西1丁目1)

3月7日 盛岡会場=盛岡地域交流センター「マリオス」(岩手県盛岡市盛岡駅西通二丁目9番1号)

※開催時間は各会場とも10:00~17:00

【参加費】1万5000円(昼食代含む)

【問い合わせ】

(株)フロンティア・インターナショナル

神奈川県川崎市麻生区五力田2-9-1

TEL.044-980-2226 FAX.044-980-2270

www.frontier-intl.co.jp

家庭用チーズを容量変更

2013 年 12 月 13 日

Filed under: — maetomo @ 4:20 PM ニュース

雪印メグミルクは12月12日、来年1月下旬以降に出荷する家庭用チーズの一部商品について、容量変更すると発表した。対象アイテムは11品。

世界的な乳製品の需要拡大や外国為替をめぐる情勢等で輸入チーズ価格が高止まりにあること、配合飼料価格の値上がりの影響からチーズ向け生乳取引価格を平成25年4月にさかのぼって引き上げることに合意したことが、容量変更の要因としている。

容量変更対象は「スライスチーズ」(4品)、「6Pチーズ」(4品)、「雪印北海道100 とろけるチーズ」(3品)。それぞれ10から18g、現行商品に対して容量を減らす。

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