Dairy PROFESSIONAL 最新号のご案内

 Dairy Japan臨時増刊号《Dairy PROFESSIONAL》最新刊が発売されました。
 本誌をご購読いただいている皆様のお手元に届いた頃と思います。

 今回の特集は【乳房炎防除の最新研究】
 生乳生産現場における永遠のテーマは乳房炎。
 治療や廃棄乳による経済的損失はもちろん、管理労力の増加など、酪農場へのダメージは大きくなります。
 乳房炎を早期発見する最新の知見や、コントロールのための技術情報をお届けします。

 今までの酪農情報誌の増刊号になかったスタイルで、より実用的に!
 タイムリーかつ収益向上につながる技術特集をはじめ、4カ月ごとの経営情報やマーケティング情報を整理し、酪農経営におけるPlan(計画)→Do(実行)→Check(評価)→Act(改善)、いわゆるPDCAサイクルに役立つ内容が満載の《Dairy PROFESSIONAL》。
 皆様のお仕事に、ぜひお役立てください。


★詳しい内容やご購入はこちらから♪
 Dairy PROFESSIONAL Vol.29
★本誌と併せてご購読できます。
 月刊Dairy Japan 定期購読
☆バックナンバーも大好評発売中!
 Vol.28【特集】世界で注目の酪農研究――ADSAから
 Vol.27【特集】免疫を理解して農場を守る
 Vol.26【特集】酪農のロスを減らす 他

リラックスできる秘訣

こんにちは!
Dairy Japan本社のある東京は、まだ4月だというのに30度近い気温になる日もちらほら……
本来なら気持ちが良い陽気が多いこの季節にこの気温だと、夏にはどうなってしまうのかと今から頭を抱えてしまいます……

さて、本日は牛をリラックスさせるための群馬県のS牧場取り組みをご紹介します。

牛にとってストレスは”乳量低下”や”疾病”につながる重要な部分です。
「牛がリラックスできるように」とS牧場では牛舎内に心地の良いジャズが流れています。
ジャズだけではなく、朝はラジオ、昼はジャズ、夜はJ−popが流れているそうです。
音楽が牛にリラックス効果を与えているのかはわからないそうですが、
日々音楽を流すことで、牛が音に慣れ、農場の従業員以外が訪れても牛は立ち上がったりすることなく、横臥したままのんびりと反芻を続けているそうです。

実際に、取材した際にも牛達がリラックスしている様子が見られました。

このような農場での取り組みなどをDairyJapanのInstagramでも発信していますのでぜひフォローお願いします。

 

 

「らくコネ」公開しました

兼ねてよりご案内をしておりました、酪農情報ウェブメディア「らくコネ」5月1日12時より公開となります。

始まったばかりのウェブメディアですが、新たな酪農情報共有ツールとして、皆様のお役に立つことを確信しております。

今後、さらに充実していきますので、見守っていただけると幸いです。

サイトのリンクは

https://rakuconne.net/

です(すぐにブックマークをお願いいたします!)。

ご不明点、ご要望などがございましたら、お気軽にお申し付けください。

[公開まであと1日]酪農情報ウェブメディア「らくコネ」

いつもDairy Japanをご愛読いただきありがとうございます。

私達デーリィ・ジャパン社は、5月1日正午より、酪農情報ウェブメディア「らくコネ」を公開します。

いよいよ明日、公開となりました。

公開後は、数記事ずつを公開しておりますが、毎週単位でコンテンツの更新を行なっていきますので、ぜひ定期的にチェックしてみていただけると幸いです。

サイトの効果的な使い方

コンテンツを見ていただき、「この人に聞いてみたい」「さらに深く知りたい」などのご要望が出てきた場合、サイト内の[お問い合わせ]コマンドから、編集部に直接メッセージを送ることができます。私達編集部はそれに対して、協力者からご意見を頂き、ご回答させていただきます。

「サイトを通じて、地域や業種を飛び出して交流を持って」いただけたら嬉しいです。

コンテンツやシステムも、ご要望に応じてブラッシュアップしていきます!

 

[公開まであと2日]酪農情報ウェブメディア「らくコネ」

いつもDairy Japanをご愛読いただきありがとうございます。

私達デーリィ・ジャパン社は、5月より、酪農情報ウェブメディア「らくコネ」を公開します。昨日に引き続きコンテンツを紹介します。

ここで、皆さんが気になるアレコレ

Dairy Japanとの違いは?

―――もちろん、今まで通りDairy Japan誌も発刊を続けます。誌面でじっくりと読み、経営に役立つ情報を仕入れることができるのがDairy Japan。らくコネは、経営者、従業員問わず、さらに言えば関連企業の皆様など業界全体に広く有益なコンテンツを提供していきます。「酪農がもっと面白く、ワクワクするものに」というのが、らくコネ編集部のマインドの一つです。

サイトの閲覧は無料なの?

―――はい。閲覧は登録不要で完全に無料で公開します。

運営費は、弊社とともに酪農業界を盛り上げたいと協力いただいている企業様からスポンサードを受け、運営していきます。

複数の企業情報を一度に見ることができる「オンライン展示場」を公開

広告コンテンツも、酪農生産者にとって見やすく有益な情報として届けるために「らくコネ」サイト内に「PICK UP/オンライン展示場」というコーナーを開設しました。さまざまな分野の酪農関連資材・飼料・添加物などを取り扱う企業が同じスペースに「PRコラム」を掲載します。「ここを見れば業界のトレンドや、イチオシの製品に出会える」そんなコーナーを目指しています。

ご興味をお持ちの企業様は、弊社担当者もしくはmilk@dairyjapan.com までお気軽にご連絡ください。