【らくコネ】みんなのブログ:宮島吉範ブログ第4回目更新

Dairy Japan8月号特集「どうする雇用対策」より、まとめ記事を公開しました。
規模拡大、複数軒の共同経営とは切っても切れない課題が「いかにして人を雇用し、継続して働いてもらうか」かと思います。
そんな課題に対して積極的に取り組んで知る農場の様子を紹介しています。
家畜診療獣医師「あしなか」先生が配信しているポッドキャスト「Chick Talk(チックトーク)」で、「Dairy Japan 9月号の見どころ」が紹介されました。
https://open.spotify.com/episode/3EySVh9caBGHuXaqlcN70k
当番組では、酪農・畜産を中心としたグローバルな話題が、軽快なトークで紹介されています。
「気楽に聞いて、仲間同士や家族間での日々の話題にしていただきたいです」と、あしなか先生は言います。
すきま時間や移動の合間などに、ぜひご視聴を!
https://open.spotify.com/show/0eGEChbQ8KcXg7WlO5AzFq
【らくコネ】繁殖先生に聞くvol.2をアップしました。
第二弾では「繁殖管理におけるコミュニケーションは大切」という内容を動画で解説いただきました。
ぜひご覧ください!
↓動画の視聴はこちらから
https://rakuconne.net/journal/855/
こんにちは。相変わらず暑い日が続いているようです。私はコロナ禍をまたぎ、数年ぶりに米国へ出張中です。
米国での取材の模様は今後、月刊「Dairy Japan」で紹介していきます。
さて、そんな取材でお邪魔したニューヨーク州のロートンジャージー農場はジャージー種乳牛を95頭管理する農場です。写真を見ていただければ一目瞭然、牛体は汚れがなくとても丁寧に管理されていることがわかります。また、数人で視察しているなかにあっても、乳牛達はゆったりと横臥・反芻し、とても落ち着いている様子でした。
農場主のティムさんにお話を伺うと、牛群の平均乳量は32から34kg程度で最も乳量の高い乳牛の年間乳量は1万8000kgを超えると言います。乳脂肪は4.5%と高く、乳量もホルスタイン並。ジャージー種のポテンシャルを改めて知ることができました。
詳しくは今後のDairy Japanで!