先週、石井獣医サポートサービスの石井三都夫先生が毎年開催する「デイリーサマーキャンプ」を取材しました。
将来酪農畜産業界での活躍を目指す学生さん、酪農家さん、県職員さんなど幅広い年齢、職種の方々が全国から集まり「牛の分娩管理」を学びに参加しました。11回目の開催となる今年は総勢59名でのキャンプとなり、皆さん熱心に学びました。
普段、さまざまな牧場を取材をさせていただく私前田も、これほどみっちり分娩に向き合う時間は初めてでした。また、単に分娩と行っても、その前後にチェックするポイントや気をつけなければならないことなどが多々あり、無事に子牛が誕生することは当たり前ではないことを実感しました。改めて、酪農という職業の尊さや責任の重さのようなものを垣間見た気がします。
そして何より、将来酪農に携わりたい若い世代がここまで熱心に学ぶ様子を目の当たりにして、彼ら彼女らが業界でしっかり働くときに「明るい業界でワクワクする」と思ってもらえるような、素敵な酪農業界を私達で作っていかなければと、気が引き締まりました。