見てもらうための牛舎

以前取材させていただいたO高校は、昨年牛舎を更新しました。

上から作業の様子や牛を見学できるキャットウォークがついていました。そして施設がとても明るいです!

農業高校における牛舎の役割は、牛を身近に感じてもらうことや、牛乳乳製品を通じて農と食に興味を持ってもらうことだと先生は言います。

綺麗な環境で活き活きと活動する学生さん達の様子を、ゆくゆくは一般の方々に見てもらいたいという思いが込められていました。

素敵な取り組みです!

こちらの牛舎の様子は、Dairy Japan2月号に掲載されています。

ちなみに、弊社ホームページでも記事を公開しています。