ホルスタイン柄の靴下です。
だいぶ履き古してしまいましたが……。
この冬はこの靴下を履いて寝ます。暖かいです。
ホル柄や牛グッズは、お店で見るとついつい買ってしまいますよね。
編集部の日常、感じたことを書いています
皆様、新年明けましておめでとうございます!!
無事に年を越せましたでしょうか?
私は、あやうく寝年越しになるところでした!!
写真は、静岡県伊豆市にある恋人岬からの一枚です。
昨年に引き続き、初夢に見ると縁起が良いとされている
「一富士二鷹三茄子」のうちの一つとして、
日本を誇る富士山を、当ブログの新年一発目としてアップしています。
「初夢」…
初夢(はつゆめ)とは、新年のある夜に見る夢で。この夢の内容で、
1年の運勢を占う風習があるとされています。
ところで皆さん!初夢は元旦の夜に見る夢ですよ~!
よく大晦日~元旦にかけて見る夢を初夢だと勘違いしてしまうそうです!!
実際に、私もそうでした。
全国の皆様、良い夢を見れましたでしょうか?
私も良い夢を見れることを楽しみにしています(午前2時現在)。
今年も、DairyJapanでは、皆様のお役に立つ、元気になる技術情報を
お届けしていきます!!
どうぞよろしくお願いいたします!!
皆さん、おはようございます!
さて、早いことに2014年も、あと数日で終わりです。
今回で今年のスタッフブログの更新は(おそらく)最後になります。
皆さん2014年も大変お世話になりました!
Dairy Japanを読んでいただいてる方、スタッフブログをいつも見ていただいてる方、皆さまのおかげで今年も無事に終えることができます。
本当に感謝の気持ちでいっぱいです♪
2015年も、全国の酪農家の皆さま、酪農乳業関係者の皆さま、牛が大好きな皆さまのために、より有益な情報をご提供できるよう努めてまいりますので、何卒よろしくお願い致します!
では、2015年も皆さまにとって良い年となりますように♪
(写真は来年の干支のヒツジの大群です!)
朝、目覚めると部屋の温度は10~15度程度。
暖房を使うには微妙な温度だが、つけないと肌寒い…。
そんなことを考えながら結局今年もまだ暖房つけていません。
幼少時の、「寒ければ、着ればいい」という母の言葉が偉大です。
ホルスタインは人間よりも寒さに強い……。
こうした話をしたことはあるのではないでしょうか。
ホルスタイン泌乳牛の適温域は0~20度です。
これが寒さに強いか否かは、皆さんの考え方次第ですね。
ちなみに乳牛雌の平均体温は38.6±0.6度だそうです。
私としては、体温と気温の差が大きい牛の方が寒く感じるのでは?
と思ってしまいます(体毛はありますが)。
また、哺乳子牛の適温域は13~25度とのことなので、
やはり、子牛の飼養環境には気を使わなければいけませんね。
子牛には、カーフジャケットがオススメといいます。
2014年を締めくくるDairyJapan12月号では、
「酪農家×獣医師 がつがつセッション」が新連載。
子牛の寒冷対策について、基本的なことを振り返っています。
Q. なぜ冬になると病気が増え、重症化するのか?
この疑問をもとに話題を掘り下げていますので、
ぜひご覧ください。
さて、今年も、あと約1カ月となりました。
皆さんも体調管理に気を付けて今年を締めくくりましょう!!