Dairy Japanを試し読みしませんか?

酪農経営は、草地・粗飼料の管理、乳牛の飼養管理、種選び、金銭管理など、考えるべきポイントがとても多い、複雑な産業と言えます。

そしてそれを成功に導くのは、「確かで使える情報」です。

Dairy Japanは、創刊から今年で70周年を迎え、長年業界の皆様に愛されてきました。

昨今、情報は多様化し、スマホ一つでさまざまな情報にアクセスすることができます。しかし、それらの情報は、一部分のみを抜粋した限定的なものであったりするなど「本当に使える情報か」を皆さん自身が精査することになります。

Dairy Japanでは、編集部が業界内の隅々から集めた情報を全員にわかりやすくお届けし「これは使えるかもしれない」というヒントを届けることができます。さらに、「Aのことを知りたくてよんだけど、誌面をみるとBやCも重要であることに気がついた」など、あなたが求めている情報+αの情報までお届けしてしまう、ジャンルを超えた「おせっかい」な雑誌なのです。

Dairy Japanを継続して読むことがきっかけで、疾病が1割でも減ったら……、乳量が500gでも増えたら……、全く知らなかったこの方法に出会ったら……と、常にあなたを業界の最前線に導くのがDairy Japanの見どころ。

そんなDairy Japan、「昔は取ってたな」「親(祖父母)が呼んでいたな」と思われている方もいるかと思います。今一度、その魅力に触れてみませんか?

デーリィ・ジャパン社では、過去に呼んでいた方でも、全く読んだことがない方でも、皆様を対象に「お試し読みキャンペーン」を実施しています。

下記のお問い合わせフォームに情報をご入力いただき「試し読み」と入力いただければ、弊社から試し読みのDairy Japanを1冊、プレゼントいたします。

是非その内容に触れ「こんな業界だからこその雑誌の魅力」に気づいていただけると幸いです。

お問い合わせフォームはこちら
https://rakuconne.net/contact/

牧場でピザに舌鼓

ご存知のとおり、6月は「牛乳月間」です。いつも以上に牛乳乳製品を飲食したいと思います。

先日、兵庫県の西山牧場さんにお邪魔しました。西山牧場さんは、ジェラートやチーズの製造販売、自家製チーズを使ったピザの提供など、6次化にも積極的に取り組んでいます。
取材のアポイントよりもかなり早く到着してしまい、小腹も空いていたのでピザのマルゲリータをいただきました。自家製のモッツァレラチーズがふんだんに使われたマルゲリータはチーズの風味を存分に味わうことができます。「濃厚でかつ、あっさり」と矛盾した表現ですが、とにかく美味。
「取材までまだ時間があるし、ゆっくりといただきながら、取材の段取りを考えよう」と思っていましたが、数分で完食。
取材日は梅雨の中休みで、夏日とはいえ平日。お店にはジェラートやピザを求めるお客様が途切れることはなく、取材開始まで店内は常に満席状態です。
牧場には人を惹きつける魅力があると、改めて感じた時間でした。
「牛乳月間」も残り10日ほどです。ぜひ業界をあげて盛り上げていきたいものです。