編集部の日常、感じたことを書いています

今年もご愛顧ありがとうございました

写真はイメージです

年の瀬も押し迫る頃、皆様いかがお過ごしでしょうか。酪農家の皆さんにおかれましては、「年末年始も関係なし!」という方も多いと思い少々恐縮ですが、弊社は昨日、仕事納めをさせていただきました。

畜案法改正によって補給金制度のあり方が変わったり、日欧EPAの大枠合意やTPP11の大筋合意されたことなど、大きな変化のあった年でした。一方で、ここのところ欧州やオセアニアでバター不足という情報も聞きます。海外の情勢も刻々と変化しているようです。以前から「将来はお金を出しても輸入がままならなくなる」と危惧されてきましたが、それが現実味を帯びてきたのではないでしょうか。

このことはより一層、国産生乳の必要性が高まり、酪農にとってチャンスと捉えられるのではないでしょうか?業界団体も「生乳生産基盤の維持・拡大」を声を大にして訴え、それをサポートするメニューも用意しています。例えばJミルクの「酪農乳業産業基盤強化特別対策事業」などです。酪農乳業の関連団体はどこも「増産してほしい」とメッセージを発しています。あとはこのビッグウェーブに乗るか、乗らないかですね。規模拡大だけではありません。乳量増やロスの削減も「増産」につながりますし、底堅い経営を支える基礎になります。

本年も、Dairy JapanならびにDairy Japanホームページをご愛顧いただきまして、ありがとうございました。来たる年も皆様に役立つ情報の発信に努めますので、引き続きご愛顧いただけますようお願い申し上げます。良いお年をお過ごしください。

いちごミルク大福

皆さん、おはようございます!

先日乳和食を作りました! 今回はデザートの「いちごミルク大福」です。
牛乳のおかげで少しの砂糖でも美味しい皮を作ることができます。

今回はイチゴだけでなく、ミカンとキウイも入れてみました。
皮やあんにも工夫をしてみると、もっとバリエーションが広がりますね!

電子レンジで簡単に作れるのでぜひ皆さんもお試しください!
詳細は2018年2月増刊号「Dairy PROFESSIONAL Vol.10」でご紹介します。

11月はチーズ三昧

皆さん、おはようございます!

さて、11月11日は何の日だかご存知ですか?

正解はチーズの日です!
都内では毎年恒例のチーズフェスタが開催され、世界各国からチーズが集まり試食や販売が行なわれました。
ステージではチーズを使ったレシピコンテスト「チー1グランプリ」などが行なわれました。

11月1日には中央酪農会議主催のALL JAPAN ナチュラルチーズコンテストも開催されました。
試食会では作った方々の心がこもったチーズをたくさん味わうことができました。詳細は今月発売の12月号をご覧ください!

コンビニでもチーズの日に関連した商品があるみたいですね。

チーズ三昧の11月、皆さんもお気に入りのチーズ・チーズ料理・チーズ製品を見つけてみてください!

レインボ~!

皆さんこんにちは!

突然ですが、私、乳製品のなかでもチーズが大好きです。
最近だとラクレットやチーズフォンデュなどチーズ料理専門店があったり、チーズダッカルビが流行したり、チーズ好きにはたまらないものがあふれています!チーズダッカルビはまだ食べたことがないので、今度食べてみたいです!

さて、チーズのスイーツといえばチーズケーキ!
先日、いま流行の”インスタ映え”するチーズケーキを食べに行きました!
10種類以上あるなかから私が選んだのはこちら。レインボーチーズケーキです!
どんな味がするのだろうと思ったら、味はプレーンでした!レモン汁の酸味ととっても相性が良く、とても美味しかったです!!
皆さんも、「美味しい」「可愛い」「インスタ映えする」牛乳乳製品、牛グッズがあったら教えてください!

DJポスター


みなさん、おはようございます!

さて、デーリィ・ジャパン社はオリジナルのポスターを製作しました!
これから農業高校、畜産系の大学などにお送りする予定です。
これによって若い世代にDairy Japanを知ってもらい、酪農に興味を持っていただければと思います。
見かけたらQRコードを読み取ってみてください!どこへ飛ぶかはお楽しみ!