価格を乗り越える価値の提供へ 雪印秋季新商品・政策発表会開催
2009 年 7 月 30 日
雪印乳業(株)は7月30日都内にて、平成21年秋季新商品・政策発表会を開催した。冒頭で高野瀬忠明代表取締役社長は、昨今の乳製品事情を取り巻く環境に触れ、「昨年度に増して厳しい状況が続くと想定する」としたうえで、今般のチーズ需要減少についても、「平成20年度はチーズの国内消費量が約4万トンと、15%も縮小したが、これはチーズ需要が10年前の水準まで後退したことになる」と、消費者の生活防衛意識の高まりに危機感を露わにした。
そのような状況を受けて今回発表される秋季新商品は、低価格指向へのシフトを含めた消費行動の変化を“消費者の工夫・チャレンジ”とプラスに受け止め、価格以外の独自の価値や魅力を提案したものとなると紹介された。
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今回秋季新商品ラインナップは、家庭用として『雪印北海道100 低脂肪チーズ 脂肪分1/3カット』、『低脂肪とろけるスライス 脂肪分30%カット』、『ホタテ入りベビーチーズ』など計20品(チーズ部門から新商品4品、改良品・デザイン変更品12品、油脂部門から改良品・容量変更3品、食品部門よりデザイン変更品1品)、業務用として『雪印北海道100 粉チーズ 芳醇G』、『バター入りスプレッド』など計6品(チーズ部門から新商品4品、油脂部門から新商品2品)となっている。
高野瀬忠明代表取締役社長
会場となったリーガロイヤルホテル東京 木島悦郎料理部長による、新商品を使ったレシピ(とろけるチーズ入り蒸し寿司、チーズカレーサンドライス等)が実演にて紹介された
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